映画・ドラマは「総合芸術」ーまねき師匠監修シナリオ教室⭐️
募集から少し経っているが、教科書である「いっきに書けるラジオドラマとテレビドラマ」(シナリオセンター編・執筆:森治美・堀江史郎。言視社)(2,000円+税)をAmazonなどでお買いになってシナリオ教室への投稿の準備を進めている方の噂は、少し聞く。
まねきさんという、出版分野で働いてきたプロにシナリオを書いて指南してもらうというものです。
課題として出されたのは、なんと拙作「体育会系調理補助」シリーズ。もちろん、優秀な作には、あなたの名前で最終稿として出されます。
これの1〜11話までの中で好きな回を選び、大箱、時間軸、構成(本・参照)を提出するのですが、そこから、まねき師匠の指南が始まります。最終的には、シナリオまで。私も、つい昨日、第4話をシナリオにしてアップしたばかりですが、また書き直しですw(まねき師匠は、現在driveを使った赤ペン指導を勉強中)
私は原案を出しますが、優秀なら脚本家は、あなたの名前で出るのです。
そして、シナリオを自在に書けるようになってください。
映像作品、ーー映画やドラマは、美術、音楽、文章、工芸、衣装、演技・・・その他諸々の要素が結集した「総合芸術」です。あらゆる分野のものを使って表現するため、感動する時に生み出されるものは、相乗効果が上がるととてつもないものになります。名画、名作映画や、ドラマは、一つでも、皆さんの中に残っていることと思います。一生一度に出会う、映画、ドラマ・・・それらは、記録に残すと永遠に残るのです。
かつて、80年代の洋画、邦画全盛時代に私は多感な高校時代を送りました。「バック・トゥ・ザ・ヒューチャー」、「グレムリン」、「インディージョーンズ」、「ターミネーター」、「ネバーエンディング・ストーリー」、「ジャッキー・チェンのシリーズ」・・・素晴らしい芸術の全盛期、1980年代に、自身のおしゃれや、進学よりも、ひたすら良い芸術に触れてきました。
それらは、かなり私にとってきらきらした体験をもたらし、うつ気味だった私の心を救ってくれたのです。
芸術は、人の心を救うチカラを持っています。そして、映像文化はその芸術を結集した総合芸術です。時には人の命を救う。死を願っていた私のような者を。
人を救える作品を書いて見てくださいませんか?あるいは、人の心を震わせる、そんなものを書いてくださいませんか?
記録に残る、名作を書いて、この世に残しませんか?
★ 指導志望者は「体育会系調理補助シリーズ」の1〜11話を選んで(範囲は自由)大箱、時間軸、構成を書いて、私のこの記事のリンクを貼り付けてアップしてください。指導が始まります。もちろん、シナリオにして出してもOK.。この教室の教科書は上記の「いっきに書けるラジオドラマとテレビドラマ」です。
結
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