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話の合間に笑いを織り交ぜる

これ、単純で誰でも知っているようなことですが、実に難しいと思いませんか?

近くに、ガラスの10代、なまじっかなことは許さない、女の子たちがいるところで、おじさん(おばさん)ギャグを飛ばすなら、「変な人」と、白い目で見られそうです(いえ、下手なギャグを言ったからですが)。

けれど、常日頃から笑いのストックをしておいて、効いたギャグを飛ばして、褒められる(いえ、賞賛される)ならいいですよね〜。
その場の空気も和みますが、緊張も解れます。

ユーモアを飛ばして、気取った人から「変な人」と言う目で見られるときもありますが、ほっときましょう。
緊張感でギスギスしたところで神経を削るより、ずっといいと思うのです。
「真面目」に固執していたら私だったら死んじゃいます(大袈裟)。

若い時は「クール」に憧れて、ツンとしていましたが、
もう、年を取ると笑う時は「ガハハハハ」と、豪快に笑いたくなります。

ストレスが、スーッと消えていき、軽い、気持ちのいい空気が流れます。

「笑う門には福来る」
「笑顔に向かう矢はなし」

昔の職場で、冗談の上手い先輩がいましたが、
人になにか言われると、すぐ気にしちゃう人で、
「変な人」と、言われる度に
ご自分のギャグを封印してしまう人がいましたが、

それじゃ、日本神話の「アマテラスオオミカミの引きこもり」いえ、「天の岩戸」の話とおんなじです。
そこらじゅう、ジメジメです!⚡️⚡️⚡️

笑わせてください、先輩! 僭越ながら、私がやっていいなら!
と、思いました。

堅苦しい話がずっと続くときにも、
いいタイミングで「緩み」となるような、「笑い」を入れられたら、
あなたの話も、受け入れられやすくなると思いますよ?

いい交渉術にもなると思うんです。


              ふふふ。




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