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ぐちゃぐちゃでも愛おしい、手づかみ食べが始まった#生後229日目

娘なーちゃん、生後7ヶ月。
離乳食を始めて2ヶ月を過ぎたころから、お皿の中に手を伸ばすようになってきました。

これが手づかみ食べの始まりか〜!
と、日々の成長を感じています。

離乳食をどう考えどう進めていくか、いろいろ本を読む中で「手づかみ食べ」を是非してほしいなと思っていました。

↑こちらの本で、土鍋で炊いた野菜を手づかみでもりもり食べている子どもたちが紹介されていて、自ら食べることを楽しみ、手や指先の感覚も鍛えられて、元気いっぱい食べること・生きることを謳歌している姿がとっても素敵でした。


離乳食を始めてから、野菜もご飯ももりもり食べてくれていたなーちゃん。
ブロッコリーやいちごを手で食べさせてみたら、自分で持って食べ始め、
その後くらいから、お皿の中の食べ物の存在にも気づいたようで、お皿に中に手を入れて掴もうとするようになりました。

最初は手で掴んでギュッと握り潰したり、手を離して落としたり、ぐちゃぐちゃと手で混ぜたりするだけでしたが、
日々日々、いろいろ研究しているようで、握った手を口に持っていって、手づかみで食べられる量が少しずつ増えています。

手で食べるのが難しいと気づいたおかゆなどは、スプーンを要求したり(自分でもスプーンを掴もうとするけど、うまく使えずポンと投げたり・・)。

ギュッと掴む力を潰れないように調整している(ように見える)姿も見られたり。


おてての中はぐちゃぐちゃで、頭もお顔も足までご飯粒や納豆まみれになりながらも、毎日、楽しそうに一生懸命、食事と向き合う姿がとっても愛おしいです。

手に持ちやすそうな野菜のカットやおやき的なものを作ってみたり、こぼしても掃除が簡単になるようにシートを敷いたりと、こちらも日々試行錯誤しています。

準備や片付けが今までより大変になりましたが、日々進化する愛おしい姿を一緒に楽しみながら、全力サポートしていきたいです☆

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