犬の病気を作った思考諸々

犬が病気になって入院した。

これを作った思考を考察する。

元々
病気を作ってメリットを得ようとするチャイルドがいる。幼少期に絶対安静の病気になり

寝ててよい
家にいてよい
母の世話を得られる
母の愛を感じられる
弟よりも母を独占できる
特別感が味わえる
わがままを言っても欲しいものを手に入れられた
やらなくて良い頑張らなくて良い言い訳ができる


こんな勘違いが産まれた。


今回はどうだったかというと

犬2匹のうちの上の犬
下の犬が人間にべったり独占して本当はやきもち焼いてないかな
北海道の息子の学祭に行くために有休取ったけれど日程もお金もきついな。来年にしよう。


犬が病気になった結果

膵炎で食道チューブを装着した。下の子留守番で人間は上の犬にかかりきり。←世話と注目の奪還

一人暮らしの子供達がみんな帰省する
←家族みんな揃いたかった(一緒にいるのが顔を合わせるのが愛ではない)

北海道から帰省と学祭が同じタイミング。
私は日程を間違えて有休を取ったにもかかわらず
会うタイミングが学祭日程と被った。
←学祭時期に会いたかった

入院費など多額のお金がかかった
←お金をかけてもらう事で愛を感じる

膵炎
栄養を消化できず、エネルギー生成もできない
←良いもの必要なものを受け入れられず、怒り、生産エネルギーを作れない(修正に対する葛藤?)

なんだろか、北海道に行けばよかったのか?

日々の思考を野放しに出来ない理由が良くわかる


感情を持っていかれたが
ケロっと元気に戻ってくるイメージをして
帰ってくる体制を整えた。

私は逃げない、仕事に絶対に影響させない。

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