思春期
おはようございます。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今日は我が家の娘に対して、
思春期だなぁ~と思ったことがあったので書き留めておこうと思います。
早速本題ですが、昨日、私が夕飯を作っていた時、おもむろに娘(小6)が寄ってきて、
さっき自転車で帰ってくるときに
同級生の男の子に会った。その男の子が手を振ってくれたが、
それを無視してしまって猛烈に後悔している。
というようなことを言ってきた。
私は冷たく、へぇ。こっぱずかしかったんか。明日謝ればいいやん。
と返したら、
謝りたいが、いつも男子に囲まれているので言いにくい。そもそも私に振ったかどうかも今となっては怪しい。わたしの後ろにだれかいたのかも…。
と言う。
はぁ、そんなことで悩むなんて。思春期真っただ中やんけ、と思いながら放っておいた。
したらば、また夕飯中に、
明日の掃除の時間なら声かけられるかも、掃除場所近いし。
というではないか。
まだ考えていたんだなぁ。意外と良いやつ。
私は大人ぶって、
ありがとうとごめんなさいは1秒でも早い方がよい!
とアドバイスを送った。
わが娘よ。頑張れ!!
大人の私でも会釈しなかったことを猛烈に後悔する日はある。
そこには小6のような甘酸っぱい物語があるわけでもなく、ただの記憶漏れであるが。
あ!あの人、思い出した!お世話になったあの人やった!挨拶すればよかったーー!的な。
そういうところ、大切にしていきたい。
話を戻して、今日帰ってきたら娘に謝れたか聞いてみよう。
では、今日もよい一日を。
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