【まちづくり実験室】共創型の場づくりを通じて、地方のまちを豊かにすることはできるのか?
新しい働き方実験(第3期)指定企画
【the Port kakegawa × CreativeLAB × ワークキャリア】
◆実験テーマ
【まちづくり実験室】共創型の場づくりを通じて、地方のまちを豊かにすることはできるのか?
◆実験の目的と背景
静岡県掛川市の地元学生やフリーランス、起業家が中心となった
共創型コミュニティレジデンス「the Port kakegawa」で
新しいまちづくりに貢献。
<部門構成>
「遊び」「学び」「暮らし」の3テーマからなる6つの部門のうち
担当する部門で活動しアイデアを出し合いながら関係人口を増やす。
部門を横断した活動もOK。
わたしは「コンテンツ発信部」で活動します。
動画制作と取材で地域とつながり、the Port kakegawaの魅力を発信します!
◆検証したいこと
発信したコンテンツを通じて、
the Port kakegawa及び掛川市の認知度&魅力度を上げる
自身のスキルや得意を活かして、認知度の向上と魅力の発信に貢献。
そして第二のホームとなる場所を作り、新しい形の働き方を検証する。
◆活動の概要
the Port kakegawaを”実験室”として自由に活用しながら、
まちを豊かにするアイデアをプロジェクトメンバーと一緒に共創する
◆アウトプット・成果・測定方法
全体のゴール・アウトプット
豊かさの指標として
「エコノミー」「リレーション」「エピソード」の3点を計測。
エコノミー(目標値:300万円)
エコノミーは”経済効果”を計測する指標です。
プロジェクトを通じて実際にどのくらいのお金が動いたのか、今回は直接効果を計測します。
例)イベント参加者の参加費や交通費、宿泊費など
リレーション(目標値:延べ人数1,100人・純人数550人)
リレーションは”関係人口”を計測する指標です。
プロジェクトを通じて生まれた出会いや人とのつながりを「延べ人数」と「純人数」の2軸で計測します。
例)オンラインイベントの参加人数、研究員のミーティング参加人数など
エピソード(目標値:100件)
エピソードはthe Port kakegawaや掛川と結びついた”想い”を計測する指標です。
実際に自分が体験したり目にしたりしたことで、うれしかったことや感動したことなどを文章の形で集計します。
以上、上記3点の指標を毎月計測し、活動プロセスと結果をレポートにまとめます。
◆スケジュール・進め方
<2023年6月中旬~12月中旬の6ヶ月間>
月一定例会:第1週目火曜日21時
6月 キックオフ&各部門のキックオフ開催
7月 オフラインのオリエンテーション
10月 掛川百鬼夜行
12月後半 取り組み結果のレポート
オープン前の the Port kakegawa を訪問し、完成前の状態から発信
遊びながら掛川の楽しさ、魅力を見つけていきたいです。
(まだ未訪問なので、まずは掛川に行くところから!)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?