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変わりゆくクリエイティブのあり方

昨夜、アップルの新製品発表会がありましたね。
どんどん性能が上がるデジタルの世界。
先日、AIが絵を自動生成するサービス「Midjourney」を
初体験したろころ、とんでもないクオリティにぶったまげました。

まるでSF世界が一気に身近にきたような感覚。
キーワードを入れるだけで、
めちゃくちゃ密度の濃い独創的な絵の数々が
秒で、でき上がる衝撃。
AIだからこその、人間の発想の枠を
軽々と越えていくような圧巻の創造性。

わたしは正直思いましたよ。
人にできる表現は残されているのか、と。
そしてクリエイティブのあり方そのものが
変わっていくような画期的なサービスであると。
(NFTとかどうなるの?)

しばらく熱中して見続けていたら、あまりの精巧さに
わたしの体は密度疲れを起こしたようです。

「余白をくれ!」「ゆるさをくれ!」と
細胞が一斉に騒ぎだしまして、次の瞬間
わたしの指はキン・シオタニを検索していました。
(ええ、この上なく癒やされました…)

もちろん今後も人と人が接するような仕事は
残っていくと思います。(介護やカウンセラーとか)
しかし自動化されることで消えゆく仕事があることを
改めて実感した瞬間でもありました。

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