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2018年5月を振り返る

ゴールデンウィークの賑やかさと共にスタートした今年の5月。

地元の神社の例祭があったり、義父の三回忌があったり…と、プライベートで大きな行事があり、また、私自身のことでは、伊勢へ旅に出たり、大阪で「スピリチュアルなお話会」を開催したり…等。この5月はどんどん外に出て、いろんな人と会い、交流を広げ、なかなか忙しい1か月でした。


そのため(←モロ言い訳ですが…汗)、ゆっくりnoteを書く時間がとれなかったこと…これが今月の一番の反省点です。

忙しい中であっても、コンスタンスに書いていくことの大切さは身に染みて感じているので、今後「書くことのペース作り」が私にとっての一番の「課題」だなぁ~と思いました。

そうそう、要は「自分スタイルの確立」です。ここがイマイチ確定していなくて、それで流動的な書き方&ペースになっているのだと思います。

「自分スタイル」をどういう形にしていくのか。

ここ↑を来月(6月)の課題にして、コツコツ取り組んでいきたいと思います。

ちなみに、「書くこと」は、日々の運動と同じで、毎日コツコツ書き続けていないと力が衰えていきます…(汗)。

1日運動をサボると体が鈍ってしまうのと同じで、書くことも、自分の中にある「表現力の筋力」みたいなものを維持管理していくことが必要なのです。

だから、2~3日でもさぼっちゃうと、カンを取り戻して「書ける状態」に自分を慣らしていくのに少し時間がかかります。

そのため、少しずつでもコツコツ書いていくことが大切だと思います。


ちなみに、このnoteは、クリエイティブな人たちが集う場なので、ブログと違って「いい意味での緊張感」が付きまといますね(汗)。「下手っピーなものは恥ずかしくて出せんぞ!」…みたいな(笑)。

例えて言うなら、「自分の作品をギャラリーに展示して世間に発表する感」…が強烈にあります。

ここがブログと違うところなんですが、自己満足で終われないのです。ちゃんと良いものを書いて残そう…という欲が出てくるのですよ~。


昔、私は書家を目指していて、大学時代、ずっと作品作りをしていましたが、noteの世界に居ると、同じく書道を志す仲間たちと励まし合いながら墨まみれになって作品を作り続けていた…当時の感覚を思い出します。

切磋琢磨して自分の作品を世に生み出し、それを大きな書展に出品したときの、あの身が引き締まるような緊張感。そして、広い会場で展示されている自分の作品を見たときのちょっと誇らしく嬉しい気持ち。

そんな感情が、noteに書いたものを出すたびに、ふと甦ってくるのです。

とても懐かしい感覚です。

主婦になって以降、「人に見られている」という緊張感がなくダラダラ?と生きてきた私には、ここ(note)はピリッとした心地よい刺激の場でもあります。

…ということで、6月は「クリエイティブな感覚を取り戻す」ためにコツコツ書いていきながら、「noteでの自分のスタイル」、「書き手としての自分のスタイル」を確立していく1か月にしていきたい~と思いました。


6月はちょうど梅雨時だし、長雨でしっとりとした気持ちで、家のなかで静かに過ごす時間が増えるでしょうから、自分を内観したり、書き物をするのにちょうど良いかもしれません。

のんびり、ゆったり、自分を時間を紡ぎだしながら、来月は「自分スタイルの確立」を目標に過ごしていきたいと思います。

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