嬉しいです。ありがとうございます。

ちょうど一週間前の今日（１２／１９）、私が書いたこの記事。

これが【note編集部のおすすめ】に選ばれたのが先週末のこと。

まさか、この私が、いつも憧れの気持ちで読ませていただいていた【おすすめ】の中に、ひょっこり仲間に入れていただけるなんて･･･。

noteを書き始めて１年と９ヶ月。地味にコツコツ書き続けていた私。こんなのは私には縁の無い「遠い世界」のことだ･･･と思っていたので、本当にビックリしました。

これをきっかけに、たくさんの人に読んでいただき、たくさんの「スキ」をいただき、この記事の「スキ」の数はまさかの３桁！いつもの１０倍～！

もう感謝・感激です（泣）。

ボンヤリと当時のことを思い出しながら書いたのですが（遠い目）、こんなに多くの皆様に受け入れてもらえて、スキしていただいて、「ありがとう」の言葉しかありません。

あの頃の私（黒歴史の真っ最中＠暗黒時代）は大いに救われ、無事に成仏できたと思います（汗）。

そして今日、なんと！Twitterでもご紹介いただきました。

全ては息子の一人暮らしから始まった

京都で一人暮らしをはじめる息子さんの門出をきっかけに、ふと自分の大学時代を思い出したEmikoさん @Emiko3588。息苦しい生活から自分の自由な時間を取り戻そうと、旅にでるようになったといいます。 #はじめて借りたあの部屋 https://t.co/kG7mmNEodc

— note (@note_PR) December 26, 2019

何だか夢を見ているようでボーとしています。

何だろう、この幸福感♡。

この時、ふと、昔話の「笠地蔵」を思い出しました。

正直者の優しいおじいさんが、年の瀬の市に出て「笠」を売るけど一向に売れず･･･。これでは年越しもできないとしょんぼりして帰る途中、雪をかぶったお地蔵さんを見て「気の毒に･･･」と思い、売り物の笠をお地蔵さんに被せてあげた･･･という、あのストーリーです。（私の脳内では、アニメの『まんが日本昔はなし』で再生中･･･）

そうなんです。

この年の瀬が押し迫った慌ただしい中、【noteのおすすめ】に選んでいただけたことは、まるで私のもとに笠をかぶったお地蔵さんが米俵や大判小判を抱えて来て下さったような･･･そんなイメージなのですよ。（笑）

あーありがたや、ありがたや。

良かったね、お爺さん、お婆さん。

これで安心して歳取りができるよ･･･と。

新しい歳をお迎えできるよ･･･と。

そんなほっこりした温かい気持ちになりました。

本当にありがとうございました。

「フォロワー」や「スキ」の数の大小に関係なく、表現したことをそのまんま、ありのままを「良い」と認めてもらえたことが、とても嬉しいのです。

noteに選んでいただけるってことは、「クリエイターとしての信用スコアがアップする」というか、「太鼓判を押していただけた」というか、「信用の約束手形を切ってもらった」というか･･･。なんか、そういう重みのあることなんだなぁ～と、実際に自分がそういう立場になって、しみじみ実感します。

今年も残りあと５日ほどですが、残りの日々もコツコツ書いていきたいと思います。

この１年を「感謝」で締めくくれることに、また心より感謝申し上げます。

そして、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。