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からだ・養生・健康のおはなし

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気になる健康のこと、身体のこと、養生について。更年期障害のあれこれ。
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2022年10月の記事一覧

【白斑diary⑧】お腹のたるみを何とかしたい

今年の夏から、白斑の治療のため、週一回、皮膚科に通っている。 【前回はこちら】 私が受けているのは「光線療法」というもので、先週はトータルで10回目、今日は11回目を施療してもらった。 ◇◇◇ 軟膏を塗り始めて、もう少しで3が月が経つ。今は薬を塗るのにも慣れてきて、手際よくヌリヌリできるようになった。 特にここ数日、朝がメッチャ寒くて気温が一桁台まで下がる。こんな寒い朝は、なるべくテキパキと塗ってしまいたい。 ということで、今朝もササッと薬を塗り、光線療法を受ける

真夜中のお灸タイム ♯習慣にしていること

最近の私の日課は「寝る前のお灸タイム」。 今年の夏から始めたセルフお灸だけど、 今まで、いろいろ試していく中で、最近ようやく「就寝前の静かなひとときに灸を据える」で落ち着いた。 深夜、あとは布団に入るだけ…という状態になったところで、一人静かに、手腕や足脚などのツボにお灸をする。 一箇所につき、約5分くらいだろうか。 もぐさに火が付き、赤く燃えて、独特の香りがする白い煙がスーと立ち昇る。赤く燃えている時は、それほど熱を感じないのに、もぐさが黒く燃え尽きた後、急にジン

【白斑diary⑦】今日気づいたよ、これってもしかして…

今日は光線療法の日。 【前回の記事はこちら】 先週、8回目の光線療法を受け(←この記事は書いていないw)、今日はトータルで9回目となる。 今年の夏から始まったこの治療、今まではずっと暑いor温暖だったので、「事前に真っ裸になって日焼け止めを塗る作業」は、手間がかかって大変ではあるが、それほど苦ではなかった。 ところが、…である。 今朝の最低気温は9℃! 今季初の一桁気温! エアコンの暖房をつけても寒い寒い。 この寒さにカラダが慣れていないから、冷気が肌に刺さる刺

【白斑diary⑥】毎朝のルーティーン

白斑の治療が始まって以降、毎朝やっているのが「軟膏を塗る」という作業。 上半身真っ裸になって、カラダの至る所に散らばって出ている白斑一つ一つに、丁寧に薬を塗っている。 【前回はこちら】 最初は「よっしゃー!がんはるぞー!」とヤル気満々で臨んでいたけど、一か月、二か月…と済んでいくに従って、モチベーションがどんどん下がっていった。 情熱の代わりに浮上してきたのが、「習慣」という観念。 「歯を磨かないと気持ちが悪い」のと同じレベルにまで落とし込めたみたいで、今では朝の身