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マクラメプラントハンガー作り

ヘッダー画像は、おんぼらとステーション北堀の本棚につるしたプラントハンガー。
葉っぱと紫色の小さな花が生けてある。
旦那に手伝ってもらいながら作った。

おんぼらとステーション北堀で、プラントハンガーを作った。
講師はおんぼらとステーション北堀のマスターだ。
参加者は手芸が好きそうなおばちゃんばかりだった。
旦那を付き合わせたが、浮いてしまう感じになって申し訳なかった。
見本を見せてもらって、スイカのラッピングに使えるね、中身をペットボトルにしてもいいかもねなどと話した。

プラントハンガーは、麻紐を編んで、空き瓶に巻いて作った。
麻紐の編み方を、マクラメというそうだ。
使ったのは、コクヨの麻紐。
私たちが使ったのは白だったけど、他の色も販売されている。
丈夫ではあるが、柔らかくて触り心地がいい。
麻紐|商品情報|コクヨ ステーショナリー
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/asahimo/

麻紐を8本用意する。
160センチくらいの長さだ。
全部束ねて結び、つるすための輪を作る。
短いほうの紐は切ってしまう。
これはマスターにやってもらった。
この輪をフックにひっかけるか、足の親指にひっかけると安定する。
私は壁のフックにひっかけてもらったが、他の参加者は足の親指にひっかけて作業していた。
生けた植物が通る輪を作るため、10センチくらい間を開けて、隣り合った紐を2本ずつ束ねてかたむすびする。
結び目をそろえるのが難しかった。
ここからは瓶の底の幅に併せて、だいたい5センチくらい開けて、隣り合った紐を2本ずつ束ねて方結びする。
これを3段目まで作る。
無心になれる作業だけれど、だんだんどれが隣通しかわからなくなってくる。
みんなでワイワイ言いながら作業を進めた。
最後に、全部の紐を束ねて、かたむすびする。
この結び目が、瓶の底の下になる。
房の長さを決めて、余った紐を切る。
網目を開いて、最後の結び目が底の下にくるように、空き瓶を入れる。
できあがり!

網目は開くと、ひし形みたいな形になる。
それぞれ、違う形の空き瓶を使った。
ジュースの瓶でも、ジャムの瓶でも、メープルシロップの瓶でも、ちゃんとフィットした。
みなさんの作品を触らせてもらった。
どれもとてもきれいだった。

マスターに、葉っぱと小さな花を生けてもらった。
私は紫色の小さな花を選んだ。
ナチュラルな雰囲気ですてきにできたと言ってもらえた。
マスターと、一緒にプラントハンガーを作ったみなさんに感謝☆

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