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ライティングカレッジにて勉強中。

世界を旅するコピーライターこと野口まよ先生のオンライン講座 ライティングカレッジ 通称ライカレについての感想をお届けします。

結論から言うと、WEBライターって何?興味があるけど何から始めれば良いのだろう。。という人は野口真代先生の講座を受けてみよう!

私がライカレを受講したきっかけ

事務職経験のみライティング超初心者の私がなぜライカレを受けるに至ったか?というと自分ってもしかして貧困層では??(笑) という疑惑を持ち始め、この生活を変えていきたいと思い始めたことが大きいです。数年後も変わらずこのままというのは避けたい、という思い。会社員の他に自分で稼げる何かを身につけたい。そういえば今まで体調を整えることに追われ収入を上げる、ということに無頓着だったな。そんな思いから自分にも出来る副業を探していました。転売などをかじってみたものの結果は微々たるもの。

そんな時にストアカ(日本最大級の学びのマーケット)で「WEBコピーライター:第2の収入源を作る方法」が目に飛び込んできたのでした。

文章を読むことが好き、強いて言うなら国語が得意というだけのレベルながら、その手があったか!お話だけでも聞いてみたい。という軽い気持ちで受講。

講座の内容の濃さとライティングの奥深さに引き込まれWEBライティングに挑戦してみたいと思いが一気に加速しました。そんな風に思わせてくれる先生の力は改めて凄いです。

その後「6回コース オンライン ライティングカレッジ」もなるべく早く学んで身につけたい、と思い受講することに。真代先生の10年分培った知識を学べるなんて凄い価値がありますよね。

ライカレ講座の内容

ライカレ2回目まで受講が終わりました。毎回3時間話しっぱなしの熱意あふれる講義。いつも思うのは先生のお話の説得力。そしてサービス精神が旺盛で情報量の多さ。こちらの質問も逐一拾い上げてくれるきめ細やかさ。

なんというか流れがマニュアル化されたものではなく受講生に合わせてカスタマイズされていくLIVE感。出遅れ組のフォローもしてくれたりとそれぞれのペースで良いのだと思わせてくれる安心感があります。

2回目のメインテーマはnoteの書き方。加えてTwitterの運用やメンタルのお話。時間の使い方、ライターとして活動していく上での心構えなどなど。

文章の書き方の中でお話ししていたのは、

パラダイムシフトを起こす文章が人の心を動かすということ。

パラダイムシフトとは今までの常識と思っていたことがらの視点が変わる、ということ。今まさに世の中はコロナ渦でパラダイムシフト。

今思えば初めて受けた真代先生の講座でもパラダイムシフトが起こったのだと思います。元々はWEBライターって才能が溢れる人が出来る遠い職業だと思ってました。けれど真代先生の「誰でも身につけられる一生使えるスキル」という勇気が湧いてくるお言葉。WEBライターの副業で稼ぐのって可能なのではないか、、と。もっと収入が上がったっていいはず。それって案外普通ではないか。自分にも出来るかも!と。初期の講座から仰っている必要としてる人に価値を提供する。それが出来れば生きていく上で無敵に思えてワクワクしました。まさに言葉で人を動かすですね。

毎回課題があり先生に添削をして頂けます。フィードバックはブラッシュアップになりとても勉強になります。

もうひとつコースの良さは同じ志しのメンバーがいること。何かを習得したい、前に進みたいと行動を起こしている人々の集まりはとても前向きで良いエネルギーなのです。一人でテクを磨くことは出来るかもしれない。。でも周りの一歩進んでいる人を見て学んだり焦ったりする環境に身を置けることに大きな価値があると思います。

まとめ

ライカレはWEBライターはもちろん、他のお仕事や物事に取り組む時にも役立つスキルが身につくと思います。

希望を抱きつつ自分のしたい勉強が出来るのはなんと幸せなことなのでしょう。今は種を蒔き、水をあげ、そして収穫できるように、、失敗しながら日々積み重ねていきたいと思います。

多くの情報が入り環境は整っている、活かすも活かさないも自分次第。と肝に銘じてまずは書くことを習慣づけていこうと思うのでした。

迷っている人はまずは一歩の行動を。ぜひライカレのチェックを!



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