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今日は、サウナでととのった?んだろうか??

サウナ→水風呂→休憩。を繰り返すことによって、そのうち、”ととのう”状態がやってくるというこなんだけど、この”ととのう”がまた、曖昧。サ道(サウナ道)というマンガで、紹介されている話で、とある講座に参加したときにおススメされて知った。

作者のプロフィールを見てみると、

タナカカツキ たなか・かつき
大阪生まれのマンガ家。由緒正しき「日本サウナ・スパ協会」が公式に任命する日本でただ一人の「サウナ大使」というステキな肩書きを持つ。元々はサウナが苦手だったが、ある日、思い切って入ってみた水風呂でととのってしまい、その日を境にサウナにどハマリ。コップのフチ子の生みの親でもあり、それら仕事のアイデア(マンガのネタも)は、ほぼサウナ内で思いついているんだとか。

”ととのう”とアイディアが浮かんでくるらしい。

サウナじゃなくても、そういうときってある。わたしの場合は、お風呂に入って、髪を洗っているときだったり、晴れて風も穏やかで氣持ちのいい日に、自転車に乗って出かけて、30分くらいたったとき。あと、朝、目覚めてしばらく布団の中でもぞもぞしているとき。

それまで考えても出てこなかった答えが、ふとやってきたり、疑問に思っていたことがわかるようになったり、氣付きがやってくる。そう。頭の中が整理されていく感じ。

あ~。なるほど。

この、”ととのう”をもっと活用できれば、想像の範疇を遥かに超えていけるのかもしれない。

自分の可能性を観て、ニヤニヤする。

そうか。じゃあ、今日のサウナは、そこまでじゃなかったかな。

今日は、1サイクル目の休憩中にすでに、意識がふわぁっとなって、そして、めちゃくちゃ足が軽くなった。足が軽くなることは、たまにある。

2サイクル目の休憩中に耳から入ってくる音が変わった。

温泉の閉店時間もあったし、この辺で満足して、今日は終わりにした。

もう1サイクルいってたら、どうなったかしら?とも思うけど、ほかで”ととのう”のなら、わざわざ、サウナでととのえようとしなくてもいいよね。むしろ、それが、ととのわないことを招いていたりする。

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