術後ケアとしてインディバが良い理由
emiです。
この度、noteを始めることになりました。
それは何故か。
単純な話なのですがツイッターの140字じゃ限界があるからです（笑）
軽く自己紹介。
インディバケアプラチナム恵比寿の店長をしています。
ただそれだけなんですが、術後ケア専門店として営業しています。
最近は謎の疫病によって世の中が奮い立たされているのに、美容整形をされる方が増えてると聞きました。
なので当店のお客様の数も増えています。
ダウンタイムでインディバ利用をされる方も増えたんだなと実感してるところです。
*「インディバ」との初めての出会い
私が初めてインディバに出会ったのは輪郭手術の時です。
私は韓国にて輪郭三点の手術を受けております。
自分の輪郭に大きなコンプレックスがありました。
手術は無事成功。
目覚めた時に通訳さんが「大丈夫？水飲む？」と言われた時に第一に思ったのは「私無事生きてる」と同時に、包帯と圧迫バンドによって圧迫された自分の新しい輪郭と出会って初めて発した言葉が「嬉しい、嬉しい」でした。
すごく幸せな気分になったことを今でも覚えてる。
口もろくに動かせない中、初めて発した言葉でした。
そんな中、術後はじめの１週間は韓国で過ごし、日本に帰るとすぐにインディバサロンに駆け込みました。
「輪郭手術のダウンタイムにインディバ がめちゃくちゃ良い」というツイートを見つけたからです。
何故インディバ が術後ケアに良いの？
説明いたします。
＜ インディバ の詳しい効能 ＞
インディバは２つの電極板で身体を挟み、電極板の間で「ジュール熱」を発生させます。複雑ですが、体の中で熱発生が可能な機械なので、まさに「身体の芯から温める」が可能な温熱機器になります。身体表面からの熱電動とは違い（熱源が身体の外にあるもの）全ての細胞組織にアクションが起こせるので全ての細胞組織が活性化されます。血液循環やリンパ液循環が良くなり、自己治癒力（疾患が起きている部分を治そうとする自分の力）や自己免疫力が爆発的に上がります。
難しい言葉を並べてもあまりよくわからないので
簡単に説明すると
「身体を芯から温めることが出来て、
基礎体温をあげることが出来る機械」
で
「基礎体温が上がると自分の身体を治そうとする力が
爆発的に上がる」
ここまで理解出来ていれば、何故インディバが術後ケアに良いと言われているのか理由がわかりますね。美容外科の先生たちも「患部をあっためて！」と口うるさくおっしゃいます。
インディバをかけて身体を温めてあげることによって「ダウンタイム＝身体の損傷を身体が頑張って治そうとしている時間」がとても短く短縮できるという原理になります。
身体の根本からダウンタイム短縮へアクションが起こせるのです。
すごくないですか。
私は真っ先にインディバサロンに駆け込みました。
* インディバ が私に与えてくれた
「楽なダウンタイム」
「楽なダウンタイム」って結構なパワーワードですね。
本当に、インディバのおかげで私のダウンタイムは思っていたダウンタイムとはかけ離れたダウンタイムでした。
インディバ によって何が起きたのか。
・「口が開かない」から固形物があまり食べられない
→ インディバ を口周りに当てることによって口が開くようになる。
食べ物が食べられないことが一番のストレスでした。
薬を飲むことで精一杯。
小さいスプーンを持って行っていましたがそれでも苦痛でした。
「食べ物を、固形物を、頑張って食べて〜TT」と室長さんに言われてましたが
「こんなん無理だろ！！！」
と泣きそうになりながら食事をしてました。
そんな中、インディバによってこの悩みからスルッと解放されてしまったのです。
・患部の感覚の戻りが異様に早い
→インディバは神経にも作用し活性化させます。
なので手術によって麻痺してしまった部位の神経の回復が早くなります。
・骨の修復のために栄養分がほとんど骨に行くせいで肌荒れすることを防げる。
→インディバをお顔全体にインディバを当てると「肌代謝」が活発になりターンオーバーが早くなります。お肌の血の巡りが良くなるので肌活性が起こり肌荒れを防げるのです。
などなど、たくさんの良いことがありました。
組織活性が可能なインディバなので、他にも嬉しいことがたくさんありました。
* インディバ に通っていた頻度
それこそ個人差がありますが、「どれくらいのペースで通ってましたか？」と聞かれることが多々ありますので、ここにも記しておきます＾＾
・オペ日から術後1ヶ月目まで
私は1週間に２回通っていました。
1ヶ月目は中の損傷がまだまだ治っていません。「腫れ」「浮腫み」「痛み」が大きく出ます。なので「最も大事な1ヶ月です」とお客様にお伝えいたします。
最初の1ヶ月をどう過ごすかでダウンタイムが大きく変わってきます。
・術後2ヶ月目
ここから大きく差が出てきます。
もうインディバ 必要ないくらい「腫れ」「大きな浮腫」「痛み」などなくなる方がいます。
このようなお客様は
「術後ケアとしてインディバを始めるのが早かったお客様」です。
かといって２ヶ月目から始めるのでは遅いわけではありません。
今よりも良い状態に早く導いてくれるのがインディバなので、過ごす予定だったダウンタイムの長さがインディバを始めた日から短縮が始まるだけです。
通う頻度は、１週間に１回を目安にして頂いております。
・術後３ヶ月目
内出血はほぼない状態。腫れと言うより、いろいろな環境に左右されて「浮腫みがまだ改善されない状態」なことが多いです。ここでもインディバの出番です。
循環改善をしてくれるインディバなので「浮腫み改善」を最大限にしてくれます。
より完成度が高くなりますので３ヶ月目も大切になっていきます。
通う頻度は、１週間〜２週間に一回。
お客様のその時の状況によってアドバイスさせていただきます＾＾
・術後４ヶ月目以降
浮腫改善も終盤です。ここからは、「インディバを気に入ってしまい、術後ケアと言うよりリフトアップや肌活性のメンテナンス」で通ってくださってる方が殆どになります。
インディバは当たり前ですが術後ケアだけではありません。
「リフトアップ効果」
「脂肪燃焼促進」
「肌質改善」
「トーンアップ」
「しみ、くすみ改善」
「毛穴改善」
など効果がたっぷりです。
そんな中、「術後ケアで通い始めたはずなのに、お肌、たるみにもアクション起こせるなんて！これは通うしかない！」と継続されてるお客様が殆どです。
顔の筋肉の凝りも改善してくれるので、
「笑顔が作りやすい！広角あげやすい！」
「目の開きが良くなった！」
などの嬉しいこともたくさん＾＾
通う頻度は２週間に一回、１週間に一回、お客様によります。
終わりに
如何でしたでしょうか。
インディバが何故術後ケアに良いと言われているのか。
それは身体の根本の力を上げてくれるからでした。
当たり前に「完璧な完成」が欲しいし、出来上がりが良い方が良いですよね。
次回のnoteはダイエットネタになります。
術後ケアとダイエットネタ交互に更新していこうかと思います。
今夜もぐっすりお眠りください＾＾
emi❤︎