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【激変!】2023年のふりかえり。私の成功事例:木下斉さんの教え〜部署設立編〜


本日は、
【激変!】2023年のふりかえり。私の成功事例:木下斉さんの教え〜部署設立編〜
といったテーマでお話ししようと思います。

2024年ももう3日目。
能登半島地震、そして日本航空のいたたまれない事故…
胸が痛いスタートの年となっています。
今現在も、亡くなられた方の数は増え続けています。ご冥福を心からお祈りします。また、ご遺族や被災された皆様に慎んでお見舞い申し上げます。もしかしたらまだ、救助を必要としている方々がいるかもしれません。一刻も早く手が差し伸べられますように…。

本日はこちらの続編


結論から申し上げると…
実は現職にて昇給に加えて、新規部署を立ち上げていただきました…。し、信じられません。もちろん大企業ではない不動産ベンチャーですが従業員は約100人ほど。学歴もコネも実績もないアラフォーの私が…どないなってんねんっ!!て話です。もちろん、身に余る光栄なのですが、せっかくいただいたチャンス。存分に楽しみ、会社にとっての起爆剤にならねばアカンのですっ!!(大阪にいたもんですからかぶれております!)そんなこんなでなぜ、私がここまで飛躍できたのか…
きっかけをくれたのはVoicyパーソナリティでもあり、地域再生のプロである【木下斉さん】の存在。


そんな木下斉さんに感謝を込めて、私の成功事例をお話していこうと思います!!お楽しみください~!


・スピードってめっちゃ大事。

本日一番お伝えしたいテーマ、それがスピードです。スピード感てめちゃくちゃ大事です。科学の進歩がすさまじいスピードで進化するこの時代、ビジネスモデルでさえも去年儲かっていたモデルが今年使い物にならないなんてざらに起こります。だとすると、私たちの仕事だって例外ではありません。だからこそ、求められたら即行動。これは鉄則ともいえるでしょう。


前回でお話した通り、私は現職で新規プロジェクトとして「一棟貸別荘」簡易宿泊業に挑戦しています。そのほかに既存の不動産の業務もあります。結構いそがしいのですが、そんななか社長直々に新たな任務の依頼が。笑 それは新しいシステムの構築。詳しいお話は企業秘密のためお伝えできませんが、一部の業務を、外部の方に業務委託を行う方針を固めたました。そこで業務委託の方とのやり取りに使用する簡単なシステムをノーコードツールで作成してほしいという依頼です。初めに申し上げておきます。私はシステムに詳しいわけでも、エンジニア経験も一切ない素人!!カオスです~( ゚Д゚)
しかし、私も以前からDXによる作業効率向上には興味があったため「この知識は自分のためにもなる。おそらくいろんな場面で併用できるから、これから会社のためにもかならずプラスになる」と妄想し始めます。すると無意識に「やってみます!!」と社長に返事をしている自分がいました。笑
悩んでいる暇はありません。とにかく既存の仕事を早く終わらせて時間を作る。そしてすぐに調査し、取り掛かる。仕事は鮮度が命なのです~!!

・お金と時間と人脈を投資する

さて…承諾したのは束の間。「どうしたもんか…」システム構築なんて知識も経験もない私はその日家に帰って考えます。
するとパッとアイデアが舞い降りました!「知らないのなら知っている人に聞こう!」なんとも低レベルな回答かもしれません(;^ω^)
1年ほど前にSNSのアカウント運用をしていた私はそこでたくさんの素敵な方々とオンライン(時にはオフライン)で出会うことができました。その中にシステムエンジニアさんがいたことを思い出します。早速DMを送るとすぐに相談に乗ってくれるとのこと。ありがたい。zoomで約1半時間ほどミーテングをさせていただきました。さすがエンジニアさん。こちらの要望を伝えると的確な指示をいとも簡単に教えてくれます。頭の中のぐちゃぐちゃの糸玉がきれいにほどけていくのがわかりました。その方は相談だからいい。っとおっしゃってくれましたが私はささやかながら料金を前払いしました。ここも重要です。プロフェッショナルの時間をいただくのに「タダ」でなんて厚かましいお話。前もってお支払いしておくことで返報性の法則が働き、相手も実りのある話をしなくては…と思ってくれますからね。お金、時間、人脈をフルに使い、目的達成のための最適で最短のコースを選ぶ。結構重要ポイントだと思っています。

・「手は2本」同時に2,3個は回せる。

結論から申しあげると、このシステムは無事に完成し、すでにリリースをしています。今のところ順調に運営されているのでとてもうれしく思っています。しかし…ここまでくるのに本当に大変でした。約1カ月弱で完成までもっていかなければならないスケジュール。もちろんそのほかの業務も並行して進んでいきます。正直、「無理だ…」とくじけそうになったこともありました。そんな時、木下さんの言葉を思い出します。「人間には手が2本あるのだから同時に2,3個の仕事くらいは回せるはずなんですよ!」かっこいい…。そうだ!!今までだって仕事と家事をしながら資格勉強もしてきました。自分にやってできないことはない!!ゼロから生み出す「仕事」だからこそ苦しい。この苦しみは成長痛だ!!と自分を鼓舞し、おしりを叩き、半べそを描きながら奮闘したことを、昨日のことのように思い出します。。。現在システムを運営をしていく中で「使いやすくて楽ちん!」なんて言葉をいただくと本当にうれしくて涙がでそうになります。思いが形になるって本当に言葉にならない喜びなんですよね。

〇まとめ

実はこの業務委託のシステムが高評価をいただき、なんと会社全体のシステム構築の依頼まで飛び込んできました。笑
うれしい悲鳴です。
今までの仕事が評価され、新しい部署が設立。晴れて就任する運びとなりました。そのミッションは「新しいことをゴリゴリ生み出していく」抽象的ではありますが、宿泊授業もしかり、結果がわかっている既存のモデルではなく常に七変化できる芽を生み出していく部署です。
責任重大ですが、そんなことよりまずは楽しむ!!
自分が楽しめなくては人を楽しませることなんてできませんからねヽ(^o^)丿

本日もご一読いただきありがとうございました。