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幼児教育よりも大切なこと

幼児教育よりも大切なこと、結論から言うと、親のよはくや余裕です。
親の心が安定していることが、幼児教育よりもずっと大切だと思います。
まずは、そこが土台なんです。


あるママとの出会い

「赤ちゃんは、悪くないと思っている・・でも、私が寝不足でイライラしてしまう・・そんな自分が情けないです」

私が、今年3月に受講したAMIモンテッソーリ0-3歳の育児講座で、新生児を育てながら受講しているママが心の内を話してくれました。

私の子ども達はもう、小学生。
0-6歳の目が離せない時期はひと段落しました。
ただ、そのママの声を聞いて、思い出したんです。

「私も、ものすごく辛い時期があった・・」
「このままでいいのかな・・夜一人で涙することも多かった」

人に頼れるようになった

そんな私は、ある辛い出来事があってから、子育ては人に頼らないとうまくいかないと確信しました。
今まで、ベビーシッターさんに頼ることは、心理的なブロックがありできませんでした。ただ、このままでは、私も子どももだめになってしまうと思い、思い切って頼んでみました。本書で解説しているテクノロジーにも頼りました。

自分の人生を取り戻した

人生によはくを取り入れるうちに、どんどん気持ちに余裕ができて、
自分の人生を取り戻すことができました。

3か月後

素通りしていた素敵なカフェへ。
「ママだから、我慢しなきゃいけない」
この呪縛から抜け出すことができました。

3年後

モンテッソーリ教育の学びを本格化。
「自分のやりたいことと、子育てを同時進行してもよい。」自分に許可を出すことができました。

ママにも子どもと同じくらい自分を大切にして欲しい

幼児教育の専門家として言えること、それは、子どもにとって、家庭が一番大切だということです。
そこには、子どもの愛する人、ママやパパの笑顔が必要なんです。

私は、自分を大切にしています。
ただ、そうなるまでにマインドブロックや時間がかかりました。

本書の目的

ママが子育てで積極的によはくを作れるようになります。
それに加え、モンテッソーリ教育の考え方である「吸収精神」、「敏感期」を知り、親が子どもにできる接し方を解説しています。

この本を通じて、ママ、パパ、お子様、家庭全体が幸せな方へ
舵をきれる内容になっています。

発売日

2024年5月24日(金)
キャンペーン期間5月24日(金)~5月26日(日)限定99円
現在予約受付中

読んで下さり、ありがとうございました。

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