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ユーザーから広報へ。株式会社Voicyにジョインしました

こんにちは!田ケ原です。

5月より株式会社Voicyに入社し、広報を務めることになりました。
ユーザーとして使い始めたサービスを運営する会社にまさか自分が入社することになるとは思ってもみませんでしたが、これからさらによいサービスを提供できるよう頑張ります。
どうぞよろしくお願いいたします!

今回のnoteでは、Voicyとの出会いから入社までの経緯をお伝えします。

◆はじまりは文化放送のオーディション
Voicyとの出会いは、去年の4月、ラジオ局の文化放送とVoicyの「働き女子♪パーソナリティ」の募集を見つけたことがきっかけでした。

「働き女子♪パーソナリティ」は当初、東京都内もしくはその近郊で働く女性がVoicy上でチャンネルを持ち配信することで、内容の一部がラジオやWEBページで紹介されたり、文化放送の番組に出演するチャンスがあったりするというもので、締め切り2分前までオーディション用音源を収録し、時間ギリギリに入力フォームからエントリーしたことを今でも鮮明に覚えています。笑

文化放送での面接を経て、晴れて一期生に選んでいただいた私は、Voicy上でパーソナリティとして配信することになりました。

ただ、この頃は今のVoicyと全く違いました。アプリはiOSのみ、web版はローンチ前、毎日配信している人は3人ほど。今でこそ毎日2回配信している私も、当時は週に1度配信したらいい方でした。

ただ、このようにリスナー数も今ほど多くなかった時期は、定期的に開催されるパーソナリティイベントで交流があり、絆が深められた素敵な期間だったと思っています。続けられたのはこの頃からVoicyを楽しんでくれているパーソナリティのおかげです。
いつも盛り上げてくださってありがとうございます。大好きです・・・!

◆入社を決めた理由
パーソナリティとして活動している中で、チャンネルコンセプトや配信内容に悩むことが多く、よくオフィスに足を運んで運営の方とお話しさせていただいていました。

その度に、社員の皆さんがとても楽しく働いていらっしゃる環境と、パーソナリティである私ですらどんどんサービスが成長していく勢いを感じていたので、お手伝いできたら楽しそうだな、と思っていたのがことの発端です。

CEOの緒方と話をして、本気でやるなら、ということになり、半年ほど前から前職の仕事終わりや土日にお手伝いするようになりました。この過程も、きっかけも、もっと様々な理由があるのですが、それは追って。

中の人になってからは、Voicyの配信がAmazon Echoで提供されることが決定したことや、毎日新聞・スポニチの公式パーソナリティオーディション、資金調達など、様々なプレスリリースを作成させていただき、会社の成長を間近で感じてきました。

ベンチャー企業がプレゼンで競い合うTechCrunchやICCなどのイベントにも入賞し、「Voicyってなに?」から、「Voicy好きです!」と言ってくださる方も増えて、日々嬉しいなあ、頑張らなきゃなあと思う場面が多くなる中で、広報としてもっと会社に貢献したいと思ったことが今回の入社に至った経緯です。

何より、「音声×テクノロジーでワクワクする社会を作る」をビジョンに掲げ音声の未来を切り開くCEO緒方とCTO窪田の魅力に惹かれました。VoiceTechカンパニーとして貢献できるよう頑張ります!

◆最後に
TechCrunchでバンダイナムコ賞をいただいたとき、バンダイ様からこんなお言葉をいただきました。

「音声メディアは、決して映像メディアから映像を抜いたものなんかではなく、音声ならではのベネフィットがある」

私はこのお言葉をいただいたとき、身が引き締まる思いでした。

私たちを信じて楽しんでくれるパーソナリティがもっと活躍できる場を増やしたり、Voicyを通してリスナーの皆様の毎日を彩ったりできるよう、これからさらに頑張ります。

最後になりますが、SNSでのシェアやコメントでVoicyを応援していただけると嬉しいです。

また、Voicyにご興味をお持ちくださっている方、働いてみたいから話を聞きたい!なんて思ってくださっている方がいらっしゃったら、ランチなどでご一緒できると嬉しいです!私たちと一緒に社会にワクワクを増やしましょう!

◆採用の応募はこちらから
https://www.wantedly.com/companies/voicy/projects

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