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今いる場所が全てじゃない。これからの働き方に思うこと

複業をはじめて5年。フリーランスは3年。当初は「スキルの切り売りになる」などと心配されることも多く、これから大丈夫かなと不安な時期もありました。

ただ、ありがたくも運良く素敵な方々や面白いプロジェクトに巡り合い、いまも楽しく仕事させていただいています。

とはいえ、2月以降は仕事に関する発信はせずにいたので、何してるの?と聞かれることが多々。

久しぶりにやっていることをまとめてみました。

フリーランス3年目の仕事

私の仕事は大きく3つです。
いわゆる複業でフリーランスとして活動しています。

1:企業・サービス・店舗の広報PR活動(メイン)
2:企業の人事業務・採用活動
3:タレント活動

そんな私は、年始あたりから複業マッチングプラットフォーム「Another works」を運営するAntoher worksに広報として関わっています。(他数社はまた別の機会に)

私自身、社会人になってからはほぼずっと複業でキャリアを積んできていたので、Another worksが掲げるビジョン「挑戦する全ての人の機会を最大化する」に共感したのがジョインするに至った大きな要因でした。

複業でキャリアを積むこと

複業に関しては、大きく二つのメリットを感じています。

1:短期間で多くの経験が詰めるため、自己成長につながる
2:リスク分散しつつ収入を増やせる

本職だけの時期は、とにかく会社のために動いていました。専門職以外の、組織貢献と呼ばれる社内での立ち振る舞いを問われることにも面白さや難しさを感じていたので、人間的に学ぶことが多かったです。

ただ、より興味のある専門スキルを伸ばしたいという気持ちと、尊敬する方々に若いうちはお金より経験!というアドバイスをしていただいていたことで、場数を踏んで足腰を鍛えることを強く意識し、複業するようになりました。

これが結果的にリスク分散にもなり、金銭的なストレスは軽減されたように思います。

挑戦する人、したい人を後押ししたい

まだ複業はブームに止まる程度で、文化ではありません。総人口の中でも複業している人の方が少ないですし、複業したいと思っていても、自分のどんなスキルが活かせるのか理解していない人が多いです。

でもこれってすごくもったいない!と思っています。

今の時代は様々なサービスの登場のおかげで、趣味を仕事にできたり、働き方の選択肢を増やすことができたりするわけです。自分にはどんなスキルや知識があるのか、多面的に知ることで、一気に活躍できる幅が広がります。

今いる場所が全てではない。
少しでもやりたいことがあるなら挑戦すべきだと思うからこそ、Another worksのビジョン「挑戦する全ての人の機会を最大化する」ため仕事をしています。

複業マッチングプラットフォームを展開してただ複業の場を提供するだけではなく、複業はあくまで手段で、その先の活躍やさらなる挑戦を後押しできるように。

ということで!

Another worksは独自の福利厚生プログラム・複業手当も提供しています。複業に興味をお持ちの方、ぜひご利用ください🙌

メディア取材の他、複業手当のパートナー企業も募集しています。
気軽にお声がけいただけると嬉しいです!
複業採用をお考えの企業様も、まずはご相談ください✌️

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