素を晴らせば、不思議がいっぱい⁉️
「日本語で一番好きな言葉は何?」と聞かれたら、
迷わず、「”素晴らしい”が好き」と答える。
日本語には素敵な言葉はたくさんある。
好きな言葉もたくさんある。でもやっぱり、”素晴らしい”が一番好きだ。
私は勝手に、「素晴らしい」を「素(もと)晴らし・イ」と解釈している。
靄(もや)の中に隠れている「素」の靄を晴らすと現れる「素」。
この世に存在する万物のその本質=「素」は素晴らしく、
素晴らしくない「素」なんてないのだ、
と勝手に思っている。
よろず晴れて「素」が出現すれば、そこには「不思議と感動と奇跡がいっぱい」な、つまり「 WONDERFUL」な世界があるに違いないんだ。
とも勝手に思っている。
本当は、「素晴らしい」の語源は全く別の意味らしいけど(笑)
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