家の鍵を渡されない女。
若い頃とかじゃなくて、現時点(31歳)の私のお話。笑
パートナーと一緒に住んでから早2年か3年、渡されていません。
多分これから先も家の鍵は渡されないと思う。
なぜ渡してくれないか。
もちろん最初から渡してくれない状態になったわけじゃない。
渡してくれていた家の鍵を
2回も紛失してしまい、家の鍵に対して私の信用がゼロになってしまったから。
むしろマイナスだと思う。
知人にそのことを話すと
「なんで家の鍵を無くすの?」
「逆にどうやって無くすのか?」
と言われるが、気付いたらなくなっていた。
記憶なんてものはない。
記憶がないから紛失しているのである…
保管方法が悪かったのか?
鍵の保管方法が悪かったのではないか?と思われそうだが、
鍵だけをそのままカバンに突っ込んでいたとかではなく、
ちゃんとキーケースに入れており、気付いたらキーケースごと無くしていた。
2回も。そりゃあ怒られるよね。なお、現在に至るまで見つかっていない。。
自宅に入るためには。
毎回インターホンを鳴らして開けてもらう…とかではなく、時代はITを駆使する時代。
スマートロックという優れた機器を利用し家に入ることができる。
携帯をかざすだけで、家に入れる。
すごい時代になったもんだ。
ちなみに我が家で使っているのは、セサミというメーカーのスマートロック。
賃貸でも使える優れもの。
ただ私は携帯の充電意識が低く、朝起きたら充電が30%とかはザラにあって。
(書いてても私クソだなって思う、、、)
スマートフォンの電池が0になるとスマートロックは開かない。
その旨をパートナーに話したらどんな対応したと思いますか?
下記の機能が搭載された新型のスマートロックを購入していた。
・指紋認証
・番号
(Suicaは継続して対応。)
どの口が言うかって思うだろうけど、
絶対に物理キーは渡さないぞ!!という強い、強い、意志を感じた。
ただ、新型のスマートロックにしてからというもの、
全然不安もなく、不便にも感じていない。むしろ便利。
鍵を無くす人がいたら是非使用してほしいと思う。
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