【学び直し】意外と大切だったこと
こんにちは!
桜の季節と新しい始まりに溢れるこの時期は、何か新鮮でわくわくしますよね。
学び直しの経験を振り返り、
私が意外と大切だったと思うことを共有したいと思います。
それは1年初期の友達作りです。
最初の1〜2週間ぐらいが勝負だと思う。
『なんだ、そんなことかよ』
と思う人もいると思いますが、学び直しをする上で、意外と大切なことだと思います。
年齢やキャリア問わずに周囲と関係を築く主な理由として、
学びの質の向上: 分からないところを教えあうことでお互いの理解が深まる
情報の共有: 過去問や欠席していたときのノート、就職活動に関する情報など、貴重な情報を共有し合える。
精神的支え: 同じ目標を持つ友人がいることで、モチベーションの維持や挑戦の継続が容易になる。
グループ課題がある学び直しの分野だと協力は必須:
文系の学科だとグループ課題は少ないと思いますが、建築系の学科は結構グループでやる課題が多いです。
1人で出来なくもないですが、めちゃくちゃしんどいと思う。
の4点が挙げられます。
つまるところ、
ラクに、楽しく、学生生活を送るため
という邪な気持ち。
(これは学び直しに限らずの話でしょうけどね)
年齢が引け目に感じることもあるかもしれません。
私も最初はそうでした。
クラスでは年齢最年長、高校卒業したての子と10個も違くて、
話すと敬語で変に使ってくれてるのがわかる感じ。
年齢という数字が違うだけで、
『学ぶ』というスタートは同じなのに早速、距離感を感じてなんだか寂しかった。
ただ、自分自身が18歳か19才のときの
10個上の人ってどう思ったか?
って思い返すと、
そりゃあもう、10個上なんて
めっっっちゃオトナに感じましたよね。笑
年齢の響きや立ち回りはそこそこ慣れて上手くできるけど、考えてることは対して10代のころと変わってないのにね。
先ほども書きましたが、このままだと
ラクに楽しく学生生活が送れなさそうだと思い、
自ら挨拶や声をかけたり、
話しを聞く側に徹したり、褒めたり、
意図的に名前を呼んだり、お菓子あげたりしていました。
聞いた話ですが、
過去に学び直しをしたけどクラスで浮いてしまい、グループ課題とかも1人でやっていた方もいるよう。。
その方は結局、転科してしまったようです。
失礼だけど、
『年上だから』という変なプライド持って接してしまったのかな、と勝手に想像してしまいます。
ただもし持ってる人がいたら、
そんなちっぽけなプライド、さっさと捨ててしまったほうがいい。
正直な話、
学び直しをしている人も昔と比べ増えてきており、
学び直しをしている社会人経験者だけで仲良くしようと思えば、可能といえば可能だと思います。
ただ、せっかくの機会だし色々な年代とコミュニケーションとった方がお互いの世界や理解が広がると思うので、
クラスの関係性が固まる前に、
こちらから声をかけてみるのがおすすめです。
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