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育児の話

 mupに入学して、頑張っているママさんとも
たくさん繋がることができてとても嬉しく感じています。

勉強の時間を設けるために、
家事育児を一人でこなし子供が寝静まってから夜中まで勉強したり、
家事育児でいっぱいになり子供の寝かしつけで一緒に寝落ちしてしまい
やるはずだったことが出来ずに焦りを感じたり
これにさらに躾がうまくいかない、
最近自己中心的な部分が目立つ5歳児とイヤイヤ期突入の2歳児前の子育て
悩みが尽きない日々を送っていて日々奮闘中です。


きっと世の中のママの頭の中はも目まぐるしい日々なのではないかな
と思いました。

私と同じ様に育児の大変さを感じているママさんも
きっと多いのかなと感じたり、
大変だけれどママが頑張るべきだからとか
大変という声をあげてはいけないんじゃないかとか
パパさんの理解が足りなかったり
そもそも理解できる知識がなかったり…

先日、子育てアドバイザーの河西景翔さんという方の
お話を聞く機会があったこともあり
とても勉強になることもあったので
今回は一度インプットしたことをアウトプットして
頭の中を整理しつつ発信をしてみようと思います。


◻️男性の家事育児参加が、子供の反抗期を短くする!

 男性の育児参加について、現在の3、40代夫婦と20代夫婦とでは男性の家事育児参加度合いが20代の方が増えているということでした。
かつて日本では、夫は外で働き、妻が家庭を守るという様な性別役割分業が当たり前とされており、現在その固定概念が薄れつつも自分が子供時代、親世代がそういった生活だった様にまだ残ってしまっていることが考えられるでしょう。一方で年代が若くなるほど家事育児に協力的な考えを持つ人が増えてきているそうです。
 男性も育児休業を取得できる会社も増え、育児に参加した報告書の提出を求める動きもあるそうです。子供が小さいうちから男性が育児に参加することで子供とパパとの会話が増えなんでも話せる様になる→男子の思春期の悩みもパパに相談できる様になる→結果反抗期が短くなるそうです。反抗期だけでなく夜泣きに関係しているかもしれないというお話もあり、現に我が家では子育てには比較的協力的なパパのお陰かわかりませんが、生後4ヶ月が経つ0歳児は夜中に起きることがありません。
また、育児だけでなく家事への参加ももちろん大事だと思っています。ママの負担が減り心に余裕を少しでも作ってあげることができるだけでなく、ママが家事をやらないといけないことはないため、家事をやっている姿を子供にも見せることで、役割分担なんだと教えることもできます。我が家も5歳のお兄ちゃんもお手伝いをしてくれるので、みんなで役割分担をして家族で協力して生活していくんだという教育をしています。労働にはお給料が出ますが、家事育児だって対価のない労働です。そういった考えがもっと根付けば、「俺は仕事で疲れているんだよ」なんて言葉は出ないですよね。。

とはいえ、我が家では休日こそ協力精神はあるものの、仕事の日はワンオペ育児のため、旦那さんに期待しすぎることはやめました。期待してしまうと、やってもらえなかったときにこちらがストレスを感じてしまうからです。ママたちは同じ様な経験があるのではないでしょうか。


男性の家事育児参加がもっと根深く浸透していき、
女性がもっと生きやすい世の中になります様に。。


もっと色々とアウトプットしたかったですが
長くなり過ぎてしまうのでまた別の機会にアウトプットしていきます。
まとまりのない、拙い文章ですが最後までお読みいただき
ありがとうございます。


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