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育児の話 2

 本日は時々気まぐれに配信していこうと思う育児のお話の会です🤗
先日mupママさんのまいさんと育児アドバイザーで保育士の河西景翔さんとのお話の中で学ばせていただいた内容と、私の頭の中を整理する意味合いも込めてアウトプットさせて戴きます。

◻️自己肯定感を高めることでいじめが減る!

 子育てにおいて子供との接仕方で「自己肯定感」というものが大切です。
自己肯定感が高い子供は、自分のことを認めることで「良い意味で他人のことに興味がなくなる」ということ。どういうことかと言いますと、人はそれぞれ違うようにそれぞれ個性があり、それを当たり前のように肯定的に受け入れることができるようになると自分を他人と比べなくなる。そうすると、他人との違いに目がつかなくなり、その結果子供時代に他人と比べてしまうことから生まれるいじめが減るということです。


◻️自己肯定感を伸ばすには褒める!

 「自己肯定感」について、私も自身のことを考えてみましたが、多分私はこれができていないなと反省しています。
これから自己肯定感を伸ばすには褒めてあげることです。褒めるにも2種類あります。
条件褒めー〇〇ができたね!頑張ったね!など
無条件褒めー生まれてきてくれてありがとう!とか愛してるよなどです。

私も〇〇ができて褒めることはしますが、この無条件褒めが難しいですね。その無条件褒めを時々でもやってあげて、自己肯定感を高めてあげましょう。

◻️子供の発達学

 そうは言っても、〇〇してはダメ!とかついつい怒ってしまいます。
保育士さん達は怒ることはせず、誘導していくそうです。それは保育士さん達は子供達の発達学に基づいてお世話をしてくださっているからです。
例えば、子供が牛乳バシャーン…うちもよくあります。こんな時つい「何してるのー!」なんて口にしてしまいますが、子供の視野って大人よりとても狭く子供の視野範囲外のところに牛乳が置かれていたら、牛乳をおいた大人が悪かったですね。そういった発達の構造など誰も教えてくれませんよね。ママが自分で学ばないといけないんだなとは思っても、そういう仕組みを知らずに子供に怒鳴ったりしてしまうママも多いのではないでしょうか。

子供の発達について学べる場がもっと広まると、子供に対するストレスや虐待なども減っていくかもしれませんね。。


ここのところ、尊敬できる頑張るママさんと出会うことが多くあり
ママさんみんな自分を大事にされていて頑張っていて、
そんな姿を子供も見て頑張ったりするのかなと感じることが多いです。
子供を大事にする気持ちはもちろん変わりませんが、
余計に構おうとすること、構わないといけないんじゃないかと言う考えは
変えて見ようとも思いました。

まとまりがなくなりましたが、
登園自粛も終盤ですが、毎日怒ってストレス溜まって負の連鎖。。
怒ってしまうことも多いかもしれないですし
ママと子供の関係性って正解がないし難しいですし
内心は褒めてあげたいこともあってもなかなか素直になれなかったり。。
もし怒ってしまうことがあっても、そのあと冷静に話をしたり
愛情表現をしてあげるなど、まずは小さいことから始めてみます。

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