TAHITI Honeymoon ❤️ DAY1
7/28 タヒチハネムーンに出発しました✈️
この日は飛行機に乗ってタヒチに辿り着くまでです。
その前に、事前準備に書き忘れましたが、成田へのリムジンバスにサーフボードは載せられないと思ったので、前日に空港のJAL ABCにサーフボードを一時預かりで預けておきました。(費用は950円/日)
結論から言うと、帰りもYCATまでのリムジンバスに乗ったのですが、サーフボードも乗せてもらえたので、要らない準備だったかもしれないです。
ただし、混雑時はサーフボードなどは載せてもらえないようなので、行きは預けて置くのが無難かもしれません。(自宅から空港までの配送は費用が高いのでやめました。)
成田空港までは横浜のYCATからのリムジンバスを利用しました。
フライトは18:30でしたが、サーフボードの預け入れやWi-Fiの受け取り、あとは夜フライトのためラウンジでシャワーを浴びたかったので、かなり早めに、15:00頃には空港へ着くように行きました。
タヒチはahamoやドコモの海外通信が使えないので、Wi-Fiか現地のSIMを使う必要があります。
現地SIMは割高だったのでWi-Fiを空港でレンタルしてから行きました。
あと、タヒチで使うCFPフランへの両替も成田でしました。調べたら当時は現地より日本の方がレートが良かったです。
タヒチはタクシーが現金のみなので、ちょっと多めに両替しておくといいと思います。
私たちは足りなくなって追加で現地で両替しました。
また、今回の旅行のためにクレジットカードをアップグレードしてプライオリティパスを使えるようにして、ANA SUITE LOUNGEを使いました。
このプライオリティパスでオークランド空港やファアア空港でもラウンジが使えたので、とても良かったです。同伴者も一律$32で入れました。あとでクレジットカードの請求と一緒に精算されます。
フライトは前回の投稿に書いた通り、ニュージーランド航空のプレミアムエコノミーで行きました。ニュージーランド航空はOneupというシステムで、もし当日1つ上のクラスに空きがあれば格安でアップグレードできるシステムがあったので使ってみたのですが、アップグレードは出来ませんでした。
ただ、ニュージーランド航空のプレエコは食事がビジネスと同じ内容で、かなり満足度の高いものと調べていて、結論プレエコでも大満足でした。
搭乗前にラウンジでシャワーを浴びてビールを飲みながら、小さめのサンドウィッチなど軽食を少し食べました。旦那はがっつりカレーを食べていました。
いよいよ搭乗です。
機内は紫の照明でなんだかムーディーな雰囲気でした。
席はプレエコゾーンの中でも一番後ろの右側2席にしました。席の並びは2-3-2でした。そして人気なのかあの時期でも満席になっていました。
1人1つ、アメニティポーチとスリッパ、ブランケットが付いていました。アメニティポーチの中身は歯ブラシセット、耳栓、アイマスク、靴下、ボールペンでした。このポーチは乗り継ぎ後のAKL→PPTでも同じものがもらえて、往復合わせて全部で8個も貰いました(笑)歯ブラシは大きめかつ固めなので、好みがとても分かれそうな感じでした。
あとこのフライトで機内のトイレにMOLTON BROWNのハンドソープが置いてあって、何だこのいい匂いは?!となり速攻で調べました。
食事のメニューです。これがビジネスと同じという。どれも美味しそうですでに食事の時間が待ち遠しかったです。
アミューズメントは映画や音楽など、割と豊富に種類がありました。大好きなアベンジャーズ/エンドゲームが見れたので、行きはそれを見てあとは寝ていました。エンドゲームは何度見ても泣ける。
出発して1時間半ほどで1食目のディナーが出てきました。私が選んだのは牛ほほ肉赤ワイン煮込みです。旦那も同じものを選んでいました。食前酒でスパークリングも頼みました。
お肉なので合わせて赤ワインも頼んで、食べたらすぐに寝た気がします。(笑)
到着の2時間前くらいには2食目の朝ごはんが来ました。朝ごはんはチーズオムレツを頼みました。旦那はベルギーワッフルを頼んでいました。
事前に調べていた通り、食事はどれも美味しかったです。外資ははずれが多いというけど、NZ航空は大丈夫だと思います。
あと、到着の少し前にCAの方からポストカードをもらいました。ハネムーンだと気づいたようで、裏面には「おめでとうございます。」と日本語で書かれていました。ささやかですがうれしい気づかいでした。
約10時間半の長旅を終えて、やっと中継地のオークランドに到着しました。
実はこの時、旦那が熱っぽく、かなり元気が無くて、ニュージーランドの抗原検査に引っかかるのではないかとかなりひやひやしていました。(当時はニュージーランド入国時、抗原検査をしてその結果を提出する必要がありました)
でもニュージーランドで買った風邪薬を飲んだらすぐ治ったので本当によかったです。
抗原検査も陰性でした。
ニュージーランドではトランジットが8時間もあったので、ランチを食べて、定番のスカイタワーとオールブラックスのミュージアム(All Blacks Experience)に行きました。
ランチで食べたラムチョップがとても美味しかったです。もともとラムが好きなのもありますが、これを食べるためだけにまたNZに行きたいくらい…
旦那はこの時はまだ体調不良で絶賛死んでいたので、あんまり味を覚えていないそうです。。笑
あんなに美味しかったのに…可哀想。笑
All Blacks Experienceは元ラガーマンの旦那の希望で行きました。
私もオールブラックス好きなので楽しかったです。おしゃべりなおじさんがエリスカップのレプリカを持たせて写真を撮ってくれました。
あと、自分の名前と好きな背番号でレプリカユニフォームも作りました。いつ着るの?って感じですが、一生の思い出として大事にとってあります。(笑)
ニュージーランド観光の後はまたプライオリティパスを使ってオークランド空港のStrata Loungeに少し滞在して、PPT行きの飛行機を待ちました。また夜便だったのでシャワーを浴びてビールを飲んで、準備万端です。
AKL→PPTの飛行機はプレエコゾーンの先頭で左側2席でした。また2-3-2の並びでした。一番前だったので足元がとても広かったです。モニターはアーム式で横から出てきました。
搭乗後もまたビールを飲みました。機内食はディナーが1食出ました。ここはメニューを撮り忘れて何を食べたか覚えていません…
AKL→PPTは約5時間のフライトなので、夜ご飯を食べてうとうとしていたら到着していました。現地時間は朝の1:55。普通ならかなり眠いですが、到着してアドレナリンが出まくっていたので、まったく眠くなかったです。
ちなみに成田からAKLのフライトは日本人が少し(留学生なのか学生っぽい方が多かったです)居ましたが、AKL→PPTのフライトは日本人は私達2人だけでした。
この日の夜は空港近くのモーテルに泊まりました。直前に気づいたのでよかったのですが、最初にホテルを取った際、到着したその日のホテルを取り忘れていて、改めて細かく旅程を組んでいる時に気づきました。
でも、レンタカー屋もこの時間は空いていなかったので、結果論ですが到着日は空港近くに泊まるのが正解だったかもしれないです。
ただこのモーテル、事前にいくつかレビューを見てシャンプーやボディソープが無いことが事前に分かっていたので、旅行用に貯めていた試供品をここぞとばかりに持って行きました。(ラウンジでシャワーを浴びる際、海外のラウンジはシャンプー類が無いことが多かったので多めに持って行っておくといいと思います。)
あと空港から徒歩5分ほどの距離ですが、勾配があるので、荷物が多い場合はタクシーを使うのが無難です。真夜中到着でしたがタクシーはいました。
真夜中に着いて、シャワーを浴びたら2人とも速攻で眠りに落ちました。
次の日からやっとタヒチです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?