「若さ」という武器はいつか失われる
「若さ」というには武器です。若いというだけで、可愛がられます。
しかし、歳を重ねるそのことを自覚せずに、同じ立ち振る舞いとしていると、周りの反応は変わってくるので、自分の武器がなくなったことに気が付きます。
その時、別の武器を手にしているか。
新たな武器を手に入ることが、年を重ねるということだと思います。
白かった肌はしわ、しみ、そばかすが出来、身軽だった身体も動きが鈍くなります。
その時、若さと引き換えに、落ち着き、知恵、知識を得て、年相応の信頼や安心感を与えられているような存在になっているか。
矛盾に気がつかないと苦しくなるかもない。
私は矛盾に気が付き、もがき苦しんでいます。
人生で無駄な時間はありません。
何かしら武器は得ています。
それは何か?
自分で見つけられないのであれば、周りの人を観察してみる。
自分の周りには自分と似た人が集まります。
または、自分の強みって何?と聞いてみるのもいいかもしれません。
さて、自分の武器は?
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