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『座標と向きでシンボルエンカウントをコーディネート』動画の裏話
どうも、えめぼりです。
『座標と向きでシンボルエンカウントをコーディネート』
動画の裏話です。
『座標はこーでねーと』の動画で作成した、視界内に入ったら追いかけてくるイベントに接触したら戦闘の要素を加えてシンボルエンカウントを作成してみました。
前半部分で追いかけてくるイベントのイベントコマンドを省略せずに紹介しています。条件分岐とか、何かの参考になれば幸いです。
画面は横長、イベントコマンドは縦長になってしまうので、見せ方はいつも迷います。
せっかく座標を利用しているので、後半部分では接触時の向きと位置を考慮して先制攻撃とバックアタックが発生するようにしようとしたんですが、接触や決定キーをトリガーとした場合、実行時にイベントがプレイヤーの方を向くというイベントロックなるRPGツクールの仕様に阻まれてしまいました。
プレイヤーはイベントの方を向かないので背後をとられた場合にバックアタックになるようにすることはできます。
イベントの背後をとるためには、イベントロックが機能しないようにするプラグインが必要になります。
・イベントロック無効化プラグイン『EventNoLock.js』
製作者はトリアコンタンさん。いつもお世話になっております。
逆にイベントロックが機能する場合は、接触した際にプレイヤーとイベントの向きが同じなのは背後をとられた時だけなので、バックアタックだけを実装するなら座標を考慮する必要がなくなります。
戦闘の処理の部分はチュートリアルで作成したものをもとにいろいろ付け加えたんですが、逃走時の処理はいろいろ問題があります。
無敵時間中に場所移動した場合を考慮していなかったり、そもそも無敵時間の処理がよろしくなく、囲まれたらフリーズします。
真似しちゃダメです。
それに関してはこの次の動画で修正しているので、そちらもどうぞ。
逃走時の処理以外は、大丈夫だと思います(今のところは)。
暑さでぐったりな日々、皆様も無理をなさらぬよう、
コンゴトモヨロシク l_i
▽見出し画像▽
RPGツクールMZ©Gotcha Gotcha Games Inc./YOJI OJIMA 2020
RPGツクールMV©Gotcha Gotcha Games Inc./YOJI OJIMA 2015
VOICEVOX 立ち絵素材
坂本アヒル 様
https://seiga.nicovideo.jp/user/illust/97452727
VOICEVOX mini
音狐 様
https://seiga.nicovideo.jp/user/illust/237120
チェスボードと駒(ピース)の四角フレーム飾り枠イラスト
フレームぽけっと 様
ずんずんプロジェクト 様
春日部つむぎ公式サイト 様
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