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恵まれている話

昨日3月31日は研究室の大掃除。起きれたら行こうの気持ちでいた。ただ、安定の夜型でダラダラと過ごし、朝6時になって眠気が来た。さぼり確定である。友達に、

寝坊したらごめんなさい

とだけ送り寝た。正直この時点で起きる気はない。スヤスヤと寝ていると、ピンポンがなって起きた。1回、2回と、それからピンポンダッシュするかのような早押し。チラ見できるところを覗くとそこには同じ研究室の二人。どうやらご迎えのようだ。ドア開けると友達が一言、

お前、あのLINEは起きる気ないだろ。

ごもっとも、よくお分かりで。まさか来るとは思っていなかったが、どうやら救いの手を差し伸べてくれるらしい。後から気づいたのだが、他の友達も電話をしてくれてたみたいだ。それに気づいたときは嬉しかった。

たまに人からも言われるし自分でも思うのだが、

周りに恵まれている

周りと言ってもとても小さい範囲ではあるが。自分によくしてくれている、なら自分ができることは何か。少しでも喜んでもらえるような事をしていこう。

毎度毎度、迎えに来るたびに鳴り響くピンポン。うるさいなと思いつつ、いつもありがとうの感謝の気持ち。今度何か奢ろうかね。


余談と写真

実はこれ前振りとして使おうと思ってた話でした。書いてたら長くなってこれに繋げるのは長すぎるのではと思い、一つの話としてまとめさせて頂きました。続きの話も今日中に書きます。良ければチラ見してってください。

写真は、綺麗だったもんでつい撮った桜を。もう葉桜になろうとしています。時の流れって、はやいもんだね。



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