星組 21秋 初日考
■概要
ネタバレありです。
2021年9月18日、宝塚大劇場で上演された『柳生忍法帖/モアー・ダンディズム!』を観劇しました。帰りの新幹線の中で頭が回らない中書いた感想をここに記します。本当に頭が回っていないです。
公演ページはこちら↓
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2021/yagyuninpouchou/index.html
当日現地入りをする予定でしたが、台風14号の影響で急遽前日入り。新幹線指定席の乗車率は65%〜75%ぐらいでした。
車内では前回作品『ロミオとジュリエット』実況CDを聴きながら。3日前ぐらいに役替わりの楽曲の配信も始まったので、合わせて聴いてテンション爆上がりしていました。
■開演前
いよいよ初日です。
コウペンちゃんコラボ号?に乗り宝塚駅まで。かわいい。
そして、、2週間ぶりの大劇場。
台風とは何だったのかというぐらい晴れている。暑い。夏やん。
そして劇場内。
初日は格別にわくわくします。
今回はSS席だったので(うれしい!)早めに座りました。
いよいよ開演です。
■『柳生忍法帖』
相関図が大変なことになっている作品。90人近く在籍している星組で60人弱が掲載されています。予備知識はこれだけ。相関図↓
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2021/yagyuninpouchou/cpl73a000009hue1-att/cpl73a00000acgqu.pdf
手毬唄のようなものが流れ始める。これもお話の要素。礼さんの渋め声な開演アナウンス。そして、上の『柳生忍法帖』と書かれた幕?が左右に動き、舞空さん演じるゆらが舞台中央から登場。ここからはあまり覚えていない。😂
礼さんはほんまに歌が上手いんよ。褐色肌も良かった。
瀬央さんのニヒルな笑みが最高にかっこよかった。七本槍がほんま強そう。
綺城さんの髭姿がとても似合っていました。
極美さんはほんまキラキラ。
愛月さんは七変化。金髪から黒髪になったり、尼姿?になったり。ゆらに乗り移ったり。笑
1回見ただけなので内容は発信できるほど理解した自信がないので割愛します。観れば観るほど面白くなるタイプなのかなあとは思います。
個人的には組子が勢揃いするシーンがあったら迫力が出て良かったかなあと思いました。
シティハンター、ホームズ、桜嵐記を続けて見たから思ったことかもしれませんが。
レビューでたくさん観られるからいいのかな?
あとは、ことせお対決をもっと見たかったです。足りん。
■『モアー・ダンディズム!』
予習として改めて『ダンディズム!』と『ネオ・ダンディズム!』を1週間前にさらっと見ました。
プロローグ。最高でしょ。疲れが吹っ飛びました。華やかさに加え、今の星組のチームワークが出ていたような気がします。
ミッション。舞空さんが紙?を持ちながら下手に登場。そしてゾロゾロと。最後、ちょっとびっくりしたけど(ショー(レビュー)あるあるの主役が〇〇)。みんなの衣裳が可愛い。
キャリオカ。言わずもがな。はるこさん可愛い。
ゴールデン・デイズ。愛さんの白軍服眼福。かりんちゃんの青軍服も最高。
ハード・ボイルド。噂に聞いていたせおあかタンゴ。すごい難しいことをしている。かっこいいに決まっているよね。
デュエダンのお衣裳も素敵だったし、ことなこあい体制良いよな〜と改めて実感。
パレード。ここまであっという間。礼さんの大羽根が立体的で新種ですかね?
こんな感じで。
挨拶では台風に触れていました。
■あとがき
語彙力と観察眼を更に身につけなければと反省しております。
次の日に東京で宙組公演を見に帰りました。
個人的に初日と2日目の3回見ないと公演内容忘れてしまう(忘却曲線)
今回、noteアプリの存在と改行のやり方を知りました。まだまだ勉強!
最後に終演後に南口で食べた海鮮丼を載せます。
以上。
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