見出し画像

海外と日本の技術力差

【ご質問原文】

40歳 AMH4.1 海外で治療中です。 先月ゴナールエフを200ml 9日間打ち10個とれてふりかけで5個受精、 3つが途中で成長ストップし、5日目に胚盤胞になったのは1個で新鮮胚移植して陰性でした。

受精率悪いから顕微授精を希望したら、おすすめはできないと、卵子も精子の状態もよかったと言われました。

以前日本で採卵したときにたくさん凍結できました。

36歳 AMH3.4 ゴナールエフ 300ml 2、フェリング 150ml 6日打って、18個とれてふりかけで15個受精胚盤胞6個でした。

①受精率も胚盤胞到達率も悪いと考えてるのですが、海外ではこれが普通で日本の培養技術は他と比べるとレベルが高いのでしょうか。

②今回は連日同じ200mlを打ちましたが、 刺激法が合っておらず36の時の刺激法にした方が胚盤胞になる可能性は高いでしょうか。それともやはり加齢なのでしょうか。

③受精率が悪いので、顕微授精をしたほうが受精率上がる可能性はあるのでしょうか。

よろしくおねがいします。


【回答】

ご質問ありがとうございます。

ここから先は

359字
この記事のみ ¥ 300
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?