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Facebookページや投稿をウェブサイトやブログに埋め込んで連携させる方法

PRやマーケティングツールの一つとしてフェイスブックページをご利用の皆さんも多いと思いますが、ウェブサイト等と連携を取っていますか?

フェイスブックをはじめとするSNSは、ウェブサイトやブログと連携することで、各SNSを使っていない人にも投稿内容を届けたり、商品やサービスの購買行動に直結する仕組みが作れたり、様々な活用がしやすくなります。

そこで今回はフェイスブックページの投稿を活用するための第一歩として、フェイスブックページや投稿をウェブサイト等にを埋め込む方法をご紹介します。専門知識は一切不要で、簡単にできます。

当社公式ブログでステップごとに丁寧に解説していますので、ゆっくり流れを知りたい方は、こちらにお進みください。

ざっくり要点が分かればよいという皆様は、以下に公式ブログの概要版をご紹介しますので、読み進んでいただければと思います!

その1.公式コードジェネレーターを使って投稿を一つずつ埋め込む

フェイスブックページに投稿した中から一つだけ取り出してウェブサイトやブログに埋め込む方法です。公式ツールから投稿ごとに埋め込み用のコードを取得して、ウェブサイトやブログに貼り付けるだけです。

埋め込みたい投稿の右上にある3つのドットをクリックして作業開始です。

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「埋め込み」をクリックすると自動で公式コードジェネレーターにリンクするので、そこでコードを取得&コピーします。

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コピーしたコードはワードプレスなどのテキストエディタ上で、ブログやウェブサイトで表示したい場所に貼り付ければ、埋め込み完了です。

ちなみにnoteはフェイスブックの埋め込みには対応していないようですのでご注意ください。

その2.公式ページプラグインを使ってフェイスブックページごと埋め込む

フェイスブック公式のページプラグインを使って、フェイスブックページごとウェブサイトやブログに埋め込む方法です。こちらも、コード取得→コピペ、で済むので簡単です。

まず、フェイスブックの開発者向けサイトFACEBOOK for Developers内の「ページブラグイン」ページを開きます。

ここでみなさんのフェイスブックページのURLを入力して、各種設定などを行って、コードを取得します。(各種設定については、先ほどご紹介した当社公式ブログでご確認下さい。)

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「コードを取得」をクリックして、埋め込みコードをコピーし、ブログやウェブサイトの編集画面に貼り付ければ、埋め込み完了です。

その3.SNS埋め込みツールを使ってデザイン性・拡張性のある埋め込みをする

以上のように、公式機能を使えばフェイスブックページや投稿を埋め込むことは可能ですが、拡張性(様々なCTAボタンを付けるなど)やデザイン性にかなり制限があります。

そこで、どうせフェイスブックを埋め込むならば、デザインや拡張性も気にしたい、という皆さんには、SNS埋め込みツールをおすすめします。当社の製品「エンベッドソーシャル」もそんな埋め込みツールの一つです。

こちらがツールを使ってフェイスブックページの投稿を埋め込んだ例のスクショです。

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この例では、フェイスブックページの名前をクリックすると、オリジナルのフェイスブックページにリンクし、投稿の画像やテキストをクリックするとポップアップで表示されるように設定しています。

また、投稿内の「お問い合わせ」ボタンをクリックすると当社のお問い合わせページにリンクします。ボタンのテキストは変えられるので、「購入する」というボタンを設置して、商品購入ページにリンクさせることもできます。

冒頭でご紹介した公式ブログでは実際にクリックして動作を確認できますので、ぜひ試してみてください。

もちろん、エンベッドソーシャル以外にも、このようなSNS埋め込みが出来るツールはほかにもあります。予算や利用目的に応じてご検討ください。検討してみてください。

SNSの投稿はウェブサイトとの連携でもっと活用できる!

冒頭でも触れましたが、フェイスブックをはじめとするSNSはウェブサイトとの連携で、活用の幅がぐんと広がります。

また、フェイスブックをはじめとするSNSは、情報を幅広く届けるのに大変強力で、欠かせないツールになっていますが、今でもSNS(LINEを除く)を使わない人が多くいることも事実です。ウェブサイトとの連携は、これらの人々にSNS上の情報を届けやすくなるというメリットもあります。

SNSとウェブサイト等の連携方法として有効な「埋め込み」テクニック。ぜひ皆さんの活動に役立ててみてください。

SNS埋め込みツール「エンベッドソーシャル」についてのお問い合わせはこちらまでぜひ!

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