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20171026夢日記 遺伝について。そして金縛りにあう

夢を見た時に「思い出してきた!ここ前も見た事がある。今度は忘れないようにしなきゃって毎回思うんだよなぁ」と思う場所がある。
体調が良くない時に見る事が多い気がする。

そこは白い部屋で、窓際に木の平机と折り畳みが出来る椅子があって、机の上にはA4の白い紙がある。ノートやメモ用紙、スケッチブックの時もある。
他には窓とレースのカーテンがある。それだけの部屋。

こんな感じの部屋を入口から見ている事が多い

よく分からない理論とか道具とかを夢特有の「それらしく」思いつく事で悦に浸っている。
そして、この時見た夢は。

A4サイズの紙に何か単語や短い文を思いつくまま書いている。
遺伝について、肉体的遺伝子だけが全てではないという事を言いたい。
と強く思っている。が言葉が組上がらない。
家族、集団の生活習慣が幼少の経験値に致命的に関係している。
ネグレクト、やむを得ず片親になってしまう事、親戚付き合い、近所付き合いの減少により赤ん坊の周りに大人の数が減ると視界に入る成人の行動サンプルの減少により無意識の経験値(決断や選択方法、表情や感情表現の仕方など癖の様な物まで)、教育時間の獲得機会が大幅に損なわれてしまう。
これにより遺伝と思われていた身体操作のテンプレート(作法やマナー)や最適化された思考回路や文化、品格?の継承に差が出る。
まずはこれらの事を就学前に充実させる事により、肉体的遺伝の差を埋めるみたいな事をメモしていた。

という所で目が覚めた。4時だった。
少し興奮していたが、まあ、何となくどこかで見た話だなと思った。

左を向いて寝直そうと思い、薄目で寝返りをしようとしたその時、女の子?子供の声で、バリ島のケチャのような、歌のような物が聞えてきて、何を歌ってるのか聞き取ろうと注意していると、どんどん声が重なってきて、聞き分けられないなーと思ったところで金縛りになった。
徐々に声が大きく(近く?)なってくるのと、頭の中で反響しているのがイメージできて、なんか囲まれてきてるなーヤバいなー動かなきゃなーと思い、
まずは足の親指だけ動くか→動く。
足先でグーパー出来るか→出来る。
右手の指は動く、ひじは、肩は・・・と末端から動くか慎重に試して、ゆっくり息を吐いてじわりと動いてから、ホイッと目を開けるのと同時に飛び起きてみた!

特に誰も居なかったんですけどね。
びっくりさせてしまったのかも。

楽しそうな声だったからつい飛び起きてしまいました


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