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ばーばの大学院な日々〜怖っ🥶

ばーばです。
今日は、とある教授の鋭さに怖っ😱となりました笑

冬タームの始まった火曜日は、1.2限が学部の質的研究、6限が院の学習・授業論です。学部の質的研究はオムニバスで、今日と来週はMGTAでした。その科目の後半は6限のA教授が担当です。なので、来月の火曜日は、一日中A教授とお会いすることになります。

ところが、今日の朝の授業にその教授がいらっしゃる😳
しかも一列目にお座りに…(私は二列目)。

で、授業がはじまりまして、MGTAで書かれた論文を読んでグループで話し合いましょうとなりました。
論文の「方法」と「結果」を読んで、やり方や書き方について話し合うんだったんだけど、私はもう内容に引っ張られてしまって、ダメだこりゃってなったので、話し合いのはじめにそれをグループに宣言しちゃいまして…。そうしたら利発な学部生がきちんと話し合いを成立させてくれました😄
まあそれでよかったんだけど…
事件は6限に起きたのでした😳

A教授の6限の授業は、林竹二と灰谷健次郎の対談を読んでいます。
予習で読んで、どこが印象に残ったかを話し合うのですが、今回の部分は、読むと刺さる言葉や、想起されることがたくさんありました。
授業の終わりに、A教授から「前田さん、1限目の論文読んでグループで話す時に『内容に引っ張られてしまって』と言ってたけれど、どんなところ?」と話を振られた。
えええー😱聞こえてました?
いやだってあの論文の分析対象者の設定がもう…。
最初に決めた第一志望の会社に就職できなかった人を不本意就職をした人って定義しているんだもん…。志望なんて変化するものだろうし、最初にきっちり志望がないまま就活する人だっているだろうし…それにMGTAに対しても疑問があって…
と、止まらなくなっちゃって笑

A教授は現象学が専門なので、私があの時に複雑な感情を抱えていたのもお見通しだったのね💦
さすが、鋭いわ〜

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