見出し画像

妊娠28週1日 妊娠後期突入

妊娠28週に入り、妊娠後期になりました。
お腹もより一層大きくなり、赤ちゃんの存在を感じられます。

もうすぐ産休・育休

私はフルタイムで正社員として働いているので、通常は出産予定日の6週前となる6月の半ばから産休に入ります。
ただ有休が1か月分あまっていることから、少し有休を付けて、6月頭らか休みたいなと考えています。

私はもともと働いていたいタイプで、出産後も翌年からフルタイムに戻る以外の選択肢を今のところ考えていないので、もっと仕事から離れることに恐怖感があるかなーと思っていましたが、
待ち望んだ赤ちゃんの誕生だからでしょうか、全くそんなことはなく、充実した産休・育休生活を送りたいなと落ち着いた気持ちでいます。

男性の育休について思うこと

男性の育休取得率について最近よくニュースで見かけますが、結局「1週間の取得率」などの議論になっています。
育休をとる人が少ない→育休を1週間(または短期間?)とる人を増やせるように改革しよう、という議論に聞こえますが、だいたいの女性は当たり前に保育園に入るまでの数か月~数年間とっているのと比べると、だいぶ期間に差があります。
女性と男性の取得率の差を比較するなら、期間も考慮しないと意味がないのでは…?と思いつつ、それでも男性の取得率が増えれば前進にはなるということなのだと無理やり納得しています。

期間を考慮しない比較をしている時点で、「基本的には女性が育てるもの」という固定概念があるように思えてしまいますが、これでも自分の親世代と比べると大きく変わっているのだと思います。
出産立会よりも当たり前に仕事を優先したり、寿退社が当たり前だった時から比べると、フルタイムで働き、産休育休を心置きなく取らせてくれて、育休後に復帰させてくれる会社、上司、同僚には感謝でいっぱいです。

私自身、私が育休をとることで夫と議論するつもりもないので、今後文化や固定概念がどう変わっていくのか、動向を見ていきたいと思います。

いずれにしても、赤ちゃんが健康に生まれてきてくれるように、あと2か月頑張ります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?