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CO CREATE GO BEYOND!地域連携でスタートアップを産み出すHigashi Mikawa UPPERS の挑戦!!

Higashi Mikawa UPPERS(東三河アッパーズ)とは、東三河地域の起業家・支援者共創参加型コミュニティです。
複数の起業家や支援団体、行政の方々と議論を重ね立ち上がったプロジェクトで、年齢 、 性別 、 国籍 、 世代 、 所属団体 (会社or組織) 、 地域に関係なく誰もがフェアにチャレンジし、繋がり、応援しあえるコミュニティというコンセプトで活動しています。
800人以上が参加している東三河起業家コミュニティのFacebookグループでは、Higashi Mikawa UPPERSの様々なプロジェクトの活動が、頻繁に投稿されています。チェックしてみてください!
https://www.facebook.com/groups/1003758290420396
 
というわけで今回は、起業・新規事業で東三河をアツくする Higashi Mikawa UPPERSの取り組みをご紹介します。

○Higashi Mikawa UPPERSって何?どんなことをしてるの?
アントレプレナーシップ(起業(企業)家精神)で
愛知&東海エリアのスタートアップエコシステムを盛り上げる↗
東三河のスタートアップ・新規事業を盛り上げる↗
東三河から市町村・エリアを超えて県を超えて日本を盛り上げる↗
をコンセプトに下記の6つのテーマで、チャレンジしたい人を軸として、大小様々なPJT(プロジェクト)に取り組んでいます。

各プロジェクトは
・チャレンジしたいPJTを起こす人・団体・組織
・チャレンジしたい人のPJTを応援する人・団体・組織
・課題を提供し解決まで一緒に共創する人・団体・組織
がキックオフミーティングでの顔合わせ・マッチングから最大4名~5名メンバーで立ち上げを行い、1クール3か月を活動期間として、ブループリントやユーザーインタビューの企画、試験的なイベントの設計~実施など様々な共創体験を実施します。
活動3か月後、次のフェーズに同じチームで再チャレンジしたり、解散し、得られた新たな気づきで各々新チャレンジしたり、事業フェーズが進んで卒業することも自由です。

 

○なぜHigashi Mikawa UPPERSができたの?
東三河スタートアップ推進協議会の発足に当たって、地域の事業会社・自治体・金融機関・支援機関など様々なステークホルダーにヒアリングを実施したところ、以下のように強化が必要なポイントが可視化されました。

〈地域のスタートアップ・エコシステムの課題〉
課題①文化:起業・新規事業が創出しやすい文化の醸成
∟新規性のあるビジネスへの共感・支援が集まりやすい文化・風土の醸成
∟起業、新規事業創出へチャレンジしやすい文化・風土 の醸成
∟エリア内(8市町村)での起業家同士のネットワーク、コミュニティ強化

課題②支援体制:支援体制、スタートアップ創出支援プログラムの充実
∟エリア内(8市町村)での支援機関同士、支援者同士の連携強化
∟スタートアップでの就労経験者、支援経験がある人材の拡充
∟エリア内(8市町村)のスタートアップ支援プログラムの増強

課題③ PR :東三河エリア内外への情報発信、PRの課題
∟「スタートアップ」そのものの認知向上
∟起業家に必要な支援情報が届く体制作り
∟東三河全域へのスタートアップの啓発、情報発信の強化
∟東三河エリア内・外への適切なプロモーションの実施

これらの強化ポイントに対して、実際にプロジェクトを走らせ、自律拡大するコミュニティや起業文化を創出するために、Higashi Mikawa UPPERSが誕生しました。

 Higashi Mikawa UPPERSでは、「CO CREATE GO BEYOND(共創を通じて、越えてゆけ)」をコンセプトに、さらに取り組みを拡大していきます!
 
ご興味のある方、まずはFacebookページを覗いてみてください!
https://www.facebook.com/groups/1003758290420396


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