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東三河スタートアップ推進協議会ってどんなことをしてるの?

東三河スタートアップ推進協議会は、東三河地域において、スタートアップ支援に係る様々な活動を行っている企業、大学、行政機関等により構成されています。

(会員一覧)
https://www.eastmikawa-startup.jp/member/

地域発のスタートアップの創出と、地域に適したスタートアップ・エコシステムの形成を目的として、
・東三河でのスタートアップの創出・育成の機運醸成
・愛知県が設置する「STATION Ai」との連携
・東三河にあるスタートアップ支援機関同士の相互活用によるシナジー創出
・東三河のスタートアップの域外展開への支援
・地域内外のスタートアップ等との交流及び誘引
・各支援機関のイベントや、推進協議会の活動に関する広報及び情報発信
を主な活動としています。

より具体的には
多拠点ミーティング
  コア支援機関と行政機関により、各プロジェクトの進捗確認等を実施
Higashi Mikawa UPPERSコミュニティ形成
  コミュニティ形成、ネットワーク形成から次のステップ(起業や新規事業へのチャレンジ)に向けた活動を展開
8市町村実証実験サポート
  スタートアップから各団体にきた連絡を取りまとめ、8市町村の実証実験可能な場所とマッチングする仕組みづくり
エンジェルコミュニティ構築
  地域のエンジェルコミュニティネットワークの構築を目指す。
・スタートアップエコシステム勉強会「エコスタ」
  スタートアップエコシステムをテーマに勉強会を企画・運営(不定期開催)
大学連携
  研究開発、シーズ段階からの事業化に向けての仕組づくり
共創の促進、可視化、共有スキームの構築
  共有・協業が進むように、必要な情報(起業家情報や各支援機関が行うプログラムなど)の可視化、共有スキームを構築
といったPJTを2021年の秋から、それぞれ必要に応じてディスカッションを積み重ねながら進捗させています。

次回以降、各PJTについても詳しくご紹介できればと考えています。

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