【最新】2022年6月ハンガリーワーホリVISA取得手順を徹底解説②〜無犯罪証明書の取得〜

前回の移民局訪問で要求されたPolice clearance日本語で「無犯罪証明書」を申請しに、在ハンガリー日本国大使館にやってまいりました。ショッピングモールMammutの最寄りの、Szell Kalman terからバスで20分のアクセスで、事前に電話で予約して訪問しました。

ハンガリー日本国大使館の住所・電話番号

https://www.hu.emb-japan.go.jp/itpr_ja/embassy_contact.html

1度目の訪問2度目の訪問次のステップ

1度目の訪問

6/20(月)
事前に予約を取っておいた時間に、在ハンガリー日本国大使館の領事館の方へ向かいます。エントランスでは、ハンガリー人のセキュリティの方に用件とパスポートを提示してゲスト用のネームカードをもらいます。持ち物はパスポートのみで大丈夫です。玄関を入って斜め右手の方へ行くと領事館の建物があるので、受付で名前と用件を伝えます。領事館の人は電話も日本語で大丈夫なので、日本語で終始会話をしました。窓口で基本的な情報を記入して、しばらく待つと領事の方が来られます。領事の方から説明を受けながら、両手の指紋を全て採取されます。初めての体験でしたが、こちらは何もせず領事の方が手を動かしてくださるので大丈夫です。その後、無犯罪証明書を申請中という旨の書類がもらえます。この書類を持って、ビザの申請手続きを行っているという証明にもなりますので大切に保管しておきましょう。最後に、2ヶ月くらいしたら電話が来るということなのでその日は一度帰宅しました。

2度目の訪問

8/4(木)
大使館訪問から約1ヶ月半、領事館から無犯罪証明書が届いたとの旨のメールが来ました。前回同様、電話で予約が取れたので早速翌日向かいます。今回はパスポートと前回もらった書類を持って、予約した時間に向かいました。受付で発行してもらった無犯罪証明書の封筒と中身のコピーを確認し、サインと日付を書いて終了。滞在時間は約5分くらいです。書類の入っている封筒は開封すると無効なので、開けないようにしましょう。

次のステップ

大使館から発行してもらった無犯罪証明書とその間に大家さんに頼んでおいた賃貸契約書とアドレスカード、また自作の宣誓書を持って、移民局へ2度目の訪問。この時点でハンガリー滞在して2ヶ月と少しが経っています。シェンゲン協定の90日を考えるとそろそろ申請しなければと少し焦ります。

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