人から離れるということ

(わたしの思うギフテッド関連の記事です)

ずっと1人だといってきたけれど
物理的に近くに人がいました

1番近いのは家族

そう近くに人がいるということは
必然的に強くその影響を受ける
(わたしの場合)
人が人に対する接し方、またそれによって
作られるみえない環境、空気
そしてその人が"外部からもらってきてしまう"
様々な感情...etc

他人が感じている問題を自らの
問題のように自動的に感じてしまう自分
何かから逃げようとする自分

空想の世界に逃避する
アニメ、映画、誰かの作品の世界に
逃避する自分、何かに依存する自分
(作品にはたくさん助けられた
 希望をもらった)

そう全て逃避だったような気がする

自分の問題ではないけれど
必然的に全て解決しなければいけないと思う

けれど、それはほぼ絶対的に不可能
他人の外部の事象に対応することなど
全知全能の神でもない限り
(様々な力がなければ成し得ない)


そう、それはみえない鎖
複雑になればなるほど絡み合う

全ての調和を図りたいと思えば思うほど
その鎖に自ら絡まりに行く
するとより動けなくなる


けれど全てに対応したいという自分

自らでそれに気づけないと
死ぬまで多分抜け出せないと今では思う

抜け出すことは本当に難しい

悪い環境ではなかった
愛されていたから
それでもみえないものだから
自分でなにがなんだかわからない

けれどそんな中で
当時のわたしはなにに動かされたのか
わからないけれど少しだけ前向きに
なれた時、その環境の"外部の人"に
頼ることができたのだ

そして時間を経て、
やっと1人になれた、物理的に
物理的にというところがポイント

そう誰にも影響されない
本当に1人になれた
今まで知らなかった自分

本当の自分はなにが好きなの?
がわかるようになった
苦手であったものが実は好き
好きだと思っていたものは実は嫌い
他人の意思の影響うけていたもの
服装も趣味も

全て、覆る

そういったことが実際にあり得るということ

人とタイミングとみえない何かに
わたしは助けられた

自分の人生が歩めない
だから物理的に離れる必要がある場合も
あるのかもしれない

わたしにはそれが必要だった
未来を歩むには、絶対的に
そこから離れなければいけなかったのだと
思う、正解も不正解もない

自分は自分であると
やっと気づくことができたのだ

人のものを背負う
それは勝手に背負われる側のその人にとって、
よいことなのかすらわからない

人のものを背負ってしまった場合
その人すらも勝手に助けられて

もうだれも何が何だかわからない
勝手に助けてる人間も
勝手に助けられてる人間も
それすら気づかせない人間も
正しい正しくないとかそういう話ではない
知らない誰かの問題も問題と捉える誰か
その問題に苦しむ誰かを見て苦しむ自分

混沌である、本当に

けれど対象からはなれてはじめて
その環境を客観的にみることが
できるようになった


善悪では、はかれない
絶対的な正解はない

生まれてからやっと気づくという
パターンがある

人をトレースしてしまうような
特性がもしあったのならそれは

今何かを選んでいるのは、自分?
それは自分ではないのかもしれない

善悪では、はかれないけれど
その環境が、目に見えない想像を絶する
闇であった場合

目に見えないから危険なのだ
そう本人以外には誰にもわからない

付き合う人間を選べと言われても
その人がその環境をどうにかしようとするのは
その人にとって当然であるということ
わかっていても抜け出せない
それがその人にとっての普通だからだ
辛いからどうとかそういうレベル
ではないということなのかもしれない


けれど
その環境の闇を全て吸収し、
鎖に繋がれて動けない時

救済ではない、
その人にとっての救済は
その人にしかわからない

ただその人が
光と感じれるような場所があれば
最後の砦となり得るかもしれない

そのとなるものが今、様々な意思を
持っている方々によって
作られようとしているのが
今であるということだとわたしは
勝手に解釈している

大きな流れの中で
解決されていく1つの
事象ともいえるかもしれない

わたしは全力である
意気込みだけは
ほかはなにもないのである!(強気)

暗めの記事ですが
要所要所で気持ちが増幅して
強めの表現になっているかもなので
ご了承ください

暗いことが書きたかったという
ことではありません



この記事は1つの糸
必要な人がそれをたどれば、
必要な場所にたどり着く可能性がある

すべてはその人の捉え方次第

ただの文字の羅列ともいう

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