感情

感情は、自分のために搭載されてるんだね。
自分はこれが好き、これが嬉しい、これが嫌い、これが悲しい…。
そうやって本当の自分を知るために搭載されている。

ネガティヴな感情を感じたら、その時は自分が本当は何を望むのかを見せてくれている。「これは嫌」で終わるのではなくて、その裏にある「これが好き」「これが嬉しい」を見つけるために感じてる。

そして現実はただ、それに気づかせるためにその事象を起こしているに過ぎず、
他者もまた、それに気づかせるために演じてくれているだけ。

だから他者にネガティヴな感情を感じたとしても、その出来事をどうにかしようとしたり、相手にアクションを起こすのはお門違い。

もしも他者にネガティヴな感情を感じたら、その時はまず、その裏側にある本当の自分の「これがいい」をしっかりと視て、そしてそのために自分がどう行動するかを選択するだけでイイってこと。

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