【ELYZA 5th Anniversary】次の5年にELYZAは何を目指すのか?ミッションに込めた想いとは。
5年間の歩みとこれから。スライドにて公開中
ELYZA 5th Anniversary 会場の様子
多くのOGOB、インターン生が駆けつけてくれた
会場には現社員はもちろん、ELYZAにこれまで関わってくれたOG・OBのみなさん、インターン生のみなさん、業務委託やアルバイトとして関わってくださるみなさんが集いました。こんなにたくさんの方に支えられて今のELYZAがあるのかと、始まる前から感慨深くなります。
会場はGINZA SIX!聞いたときは驚きましたが、意外にリーズナブル…そして会場装飾、お料理・ドリンク、おもてなしは最高でした。
ELYZAらしく柔らかく、盛り上がるときは盛り上がる
穏やかな歓談の合間に、これまでの5年間の振り返りムービー、景品をかけたクイズ企画が始まります。制作や企画が妙にレベルが高いのがELYZAらしいです(笑)こだわり出すと止まらない。
お客様からのムービーに感動
数社のお客様からELYZAへのメッセージビデオをいただきました。個人としての熱い想いを語ってくださったり、チーム総出でELYZAへの応援を込めてくださったり。嬉しすぎますね。ここに載せられないのが残念です。
次の5年に何を目指すか?
最後に代表の曽根岡から、これからの5年にかける想いが語られました。以下、曽根岡からのメッセージとしてお伝えします。
最初の起業失敗から学んだこと
1度目の起業は10年前に遡ります。学生起業ならではのフワフワな起業で、最終的にうまくいきませんでした。ですが、よくも悪くもその3年間から学べたことは多くありました。「自分たちの仮説を実行して社会に問いかけることはとても楽しい」ということ、「先端技術を扱っていることはとても楽しい」ということ、そして「起業への憧れやお金などの動機だけでは心も組織も続かない」ということです。
「未踏の領域であたりまえを創る」
1社目の起業から2年経ち、再挑戦としてELYZAを設立しました。もう一度起業したいと思ったのは結構シンプルで「楽しかったから」。今度やるならば自分の人生を最低10年はかけることができるミッションを掲げたいと考え、現在のELYZAのミッション『未踏の領域であたりまえを創る』が生まれました。
この5年間を振り返って「このミッションを追うことは楽しい。まだまだ楽しい」ということです。いくつかの企業様とインパクトのある事例をつくることができたことを心から喜びつつ、一方、新しい”あたりまえ”を届けられている範囲は限定的で、まだまだ道半ばになっています。
次の5年、社会にうねりを生み出していきたい
次の5年はさらに楽しい挑戦をしていきたいと思っています。ELYZAが社会に大きなうねりを生むためには、影響力レベルと仮説レベルの双方を高めていく必要があります。
影響力を高めるためには、ELYZAの社会的な信頼度や事業サイズを高めていくこと、仮説レベルを高めるためには、再現性高く、世の中でアンダーバリューされている先端技術を見つけられるようにしていくことが求められます。
現在ELYZAの主事業となっている自然言語処理、この技術の可能性を信じて先行投資したことに再現性を持たせ、より多くの「未踏の領域であたりまえをつくる」を実現していきたいです。
5年後の10th Anniversaryでは、未踏の領域であたりまえをつくるという活動を『もの』にし、多くの人の生活を変えている。そんな会社になっていると信じています。
最後に
ここまでお読みいただき有難うございました。ELYZAの仲間や雰囲気、目指す世界が伝わっていれば嬉しいです。
ELYZAはAIエンジニア、AIコンサルタントなど、様々な職種で「未踏の領域であたりまえをつくる」仲間を大募集しています。少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひカジュアル面談にお越しください。
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