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座右の銘の話

みなさんには座右の銘がありますか?

この記事を書くにあたって座右の銘ってなんだっけ、とゲシュタルト崩壊を起こしたので一度Google先生に聞いてみたところ、こんな返事が返ってきました。

座右の銘とは、いつも自分の身近に書き記して、自分の戒めとする言葉のことである。慣用句や故事、ことわざなどの中から選ばれることが多い。簡単に言うと、自分が生きていく上で大切にしている言葉のことである。

らしいです!笑

まぁこの話の流れからもお察しいただけるとは思いますが、今回は私の座右の銘について書きたいと思います!
早速ですが、、私の座右の銘は、

"Put yourself in someone's shoes"

です!

なんやこいつ英語でカッコつけやがってとか思った人いたらすみません笑
まぁカッコつけたいわけでもなんでもなくて、この言葉を日本語にするとなんかしっくりこないんです。
この言葉、日本語に訳すとしたら「相手の立場に立って考える」になるんですが、私はこの「誰かの靴を履いてみなさい」という比喩の方がなんだか自分にスッと入ってくるんです。

「相手の立場になって考える」というのは、以前から私がとても大切にしていることで、これに関することで書きたいことがたくさんあります。
今もnoteの下書きに温めてあるものがあるので、それはまた熟したときに投稿しようかななんて思っています。

さて、このことわざに加え、もう一つ私が大好きな言葉があるので紹介します。

「勇気と優しさを忘れないこと」

これは、ディズニー映画「実写版シンデレラ」でシンデレラが実の母親からの教えで大切にしていた言葉です。

この言葉が私に刺さった理由は、私がディズニーが大好きで、この作品のファンだから。
だけではもちろんありません笑

常に人に優しくありたいというのが自分の中であるのはもちろんですが、ときにその優しさを発揮するのに勇気がいるなと思うことがあります。

この話を母にしたところ、
「人に優しくするのに勇気っている??笑」
と言われ、確かに…いらないかも?と一瞬考えましたが、それは母の場合の話。
母のように何ごとにも恐れず挑戦できる人には勇気なんて必要ありません。
(私の愉快な母親の話はこれまた別のnoteで書きたいと思います笑)

でも、私の場合、「私だったらこうされたら嬉しいけど、相手にとってはありがた迷惑じゃないかな?」なんて考え出して行動できないことが結構あるんです。

そんな私にぶっ刺さったのがこの言葉でした。私の価値観で言わせれば極論、この「勇気」と「優しさ」の二つがあれば他には何もいらないんじゃないかとさえ考えるときもあります笑
流石にこれは極端ですが笑

と、ここまで私が大切にしている2つの言葉を紹介してみましたが、書いていて気がついたことが一つ。

私、靴履くの好きなのかな?笑

みなさんの座右の銘も、もしあれば教えてください🫶


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