noteを始めるきっかけ

初めまして。
記念すべき初投稿…少し緊張しております笑

初投稿は何を書こうかな…と考えたところ、せっかくだから、noteを始めようと思ったきっかけでも書いてみようかなと思います。

先日、私は占いに行ってきました。占いと言っても、手相占いとかではなく、自分の名前を書いて自分がなんのために現世に生まれてきたのかを生まれる前の私に聞いて確かめてくれる、「チャネリング」と呼ばれるものです。(説明が下手ですみません。)

元々、母の知り合いのつてで知り合った先生。母が友人と行って、前世を見てもらったとき、あまりにも現世と辻褄の合うことが多すぎてこれは面白い!と母がハマったのがきっかけでした。母は職業柄か、人に物事の魅力を伝えるのが上手な人で、母からその話を聞いた人はみんな行きたがり、私もその一人でした。

私はその日、恋愛・就活・前世の三つを先生に聞きました。
その三つを聞く前に、まず、先生は私がどんな人かを見てくれました。他者に弱みを見せない、寂しがりや、人の気持ちがわかるなどなど…
先生の話し方に何か不思議な力があるのか、はたまた図星をつかれたからかはわかりませんが、私はそれを言われている間、なぜか涙が出てきました。昔から、自分が本当に言いたいことを言う時や、図星をつかれると涙が出てくることはよくありましたが、占いの先生の前で泣いてしまうのは自分でも想定外でした笑

さて、まずは恋愛に関すること。
実は、少しショックなことを言われました。
と言うのも、私は26~7で結婚して、30歳までに子供を産みたいと言う人生設計を立てていました。しかし、先生には、ベストな婚期は30代と言われてしまったのです笑 まぁ、この先選択して進んでいく道によって出会う人は違うし、それによっても婚期は変わってくるみたいですが、それにしても自分の理想とは異なることを言われてしまい、少し凹みました…笑

続いて、就活に関すること。
これを聞いてる時点で年齢がバレそうですが、隠すつもりもないのでこのまま書きます笑
実はこれも、私にとっては悲しいことを言われてしまいました。
実は今、入社しようか検討しているお気に入りの企業があるのですが、あまり給料が高くなく、その給料を聞いた周囲のリアクションも微妙で、決めかねています。
しかし、私はその企業の人が大好きで、何かその企業に対する自分でもわからないほどの執着心があります笑 周りから反対されるたびに、全力で反論したくなってしまうのです。
その企業が私が本当に行くべき企業かどうかを先生に聞きました。すると、先生ははっきり言いました。
「ここじゃない」
それはそれはショックでした…笑
また、「言ってるほど儲かってない」「業績は今は伸びているがその先の爪が甘い」と。残念ながら、給料があまりよくないのでこれはあながち間違っていないのかなと思います。もっと他のところを見るべきだと言われました。
自分の中でも、この企業に執着しているのは、もうこれ以上就活をしたくないから、ここでやめてしまってさっさと遊びたいという甘えからではないかと疑心暗鬼になることがあります。でも、その企業の方と話すたびにその企業のことは好きになるし、何より、その会社で働くことへのワクワク感があるのです。
占いで自分の人生を棒に振るのはなんだか悔しい気がするし、でも中々の信憑性はあるし、、とこのなんとも言えない気持ちをどうも自分では整理できず、最近はモヤモヤが止まりません。

最後に、前世のこと。
私の前世はレムリア時代の巫女さんのような人だったみたいです笑
お恥ずかしながら、私は「レムリア時代」という言葉自体を初めて聞いたので、その後色々調べてみると、「レムリアとは、かつて太平洋上にあったとされる架空の大陸で、その文明は愛と平和で溢れた高度な文明であった」といったような記事が多く見られました。(諸説あるようですが…)
その後、調べれば調べるほど興味が沸いたので、時間がある時にもっと調べたいななんて思っています。そして調べた内容はまた別のnoteに投稿しようと思います。

そして本題。このnoteを始めようと思ったきっかけですが、先生は最後に、私についているガイドさん(守護霊にような方)の声も聞いてくれました。
そのガイドさんに言われた中に、
「何かブログのようなものを書いて発信するといい」
という言葉があり、それを聞いた時にパッと思い浮かんだのがこのnoteでした。どうやら、このnoteが私のネタ帳になり、今後に活きることがあるみたいです。
noteは以前から、後輩や友人が書いているのをたまーに読んでいて、自分でも書いてみたいなぁとぼんやり思ってはいましたが、なかなかきっかけがなく始められませんでした。
これはいい機会だと思ったのがきっかけになります。

こんな調子で、書き始めると自分でも書くのが面倒になるくらい書きたいことがたくさん出てきてしまってつい長くなりがちな私の投稿ですが、ぜひ目に留まった方はこんな奴も世の中にはいるんだなと、温かい目で見守っていただけると幸いです。



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