2022年8月25日

今日は大学の前期の成績の公開日でした。
昨年より良い成績を収めようと4月の頃は思っていましたが、結局テスト期間まで何もせずにどんがらがっしゃん。まだ2つほど成績が出ていない授業があるので未確定ですが、ちょっとGPA下がっちゃうかもなぁ、という感じです(このちょっとがかなり響きそうなラインにいるので困った困った…)。でもまぁ、一つも落とすことはなさそうでよかった。このまま一つも落単することなく卒業要件を満たして楽になりたいところです。

成績が出る度に「次は早め早めに勉強しよう。」と思うのですが、どう足掻いても無理です。不思議です。今回もこうして何やかんや単位を落とすことなく耐えてしまいました。とんでもない一撃を喰らう前に、小さい挫折を経験しておかないと今後困りそうで困ります。


今日は美容院に行った。その気にならなかったからずっとしてこなかったが、なぜかその気になったのでパーマを緩めにかけてもらった。
パーマ液の臭さは仕方ないにしても、臭いが強烈なタイミングと全く気にならないタイミングがあるのは何故だろうか。空調の問題だろうか。途中で巻き具合を確認してもらった時、緩めとは言え全然巻けていなかったので溢れんばかりのパーマ液をドバドバかけられて、臭いよりも液体の感覚がむず痒く酷く気に入らなかった。
全然巻けていないのを見て、美容師に「全然まだまだですね。柔らかくて真っ直ぐな髪ですね……。」とうすら笑みを浮かべながら言われた。柔らかくて真っ直ぐ。僕の髪は結構な直毛だ。最近は褒められることがないので少し寂しいが、昔はもっと艶があって綺麗だったからクラスの女の子に褒められたりして誇らしかった。一般に髪が柔らかかったりしっかりストレートだとパーマがかかりづらいのだろうが、美容師の言葉を聞いて少し嬉しくなった。柔らかくて真っ直ぐ。たかが髪質の話だが、良い言葉だと思った。

「真っ直ぐ」というと力強く硬いイメージがあるが、それに相反しそうな「柔らかい」という性質が組み合わさっている。直感的にはよく分からない。柔らかい「のに」真っ直ぐ、の方が理解しやすい。だけど僕は「柔らかくて真っ直ぐ」の方が気に入った。
髪質だけじゃなく、人としてもそんな風になりたいと思った。僕は現状、柔らかくないし真っ直ぐでもないと思う。頭が固く一貫性がない。柔らかくて真っ直ぐとは真反対で、固くてひん曲がっていると言える。他人から見た僕がどうかは知らないが、僕は自己をそう評価している。
真逆の位置にいるから柔らかくて真っ直ぐな人に憧れるのだろうが、先は長く大変そうだ。でも今日、髪が曲がって、僕もちょっと変わった気がする。


明日から旅行や〜

適当に大阪のホテル取ったけどどこ行くかなんも決めてへん〜

まぁ行きしなゆっくり考えるか〜

それより無計画に買った食材が処理出来てへんことの方が困る、、、

 

( ˇωˇ )

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