それは遥か昔のこと…
大学時代を過ごした池袋の深夜の猥雑な光景と聖女エビータの物語が合体して生まれた壮大な物語!だと思いたいところですが、ほとんど青春時代に特有の妄想なのかもしれません。
現在のようなIT社会が訪れる気配すらなくスマホの概念すら存在しなかった時代に書き上げた小説ですので、割と公衆電話が大事な役割を担っていたりします。
PCとスマホがないだけで現在とは人々の行動様式は随分異なりますが、時代の空気も残しておきたいので、修正は行わずそのままファンタジー小説に分
類して応募することにしました。
多くの素敵な作品が応募されている様子ですが、是非ともご一読して頂ければ、心の底の底から嬉しく思います!
よろしくお願い致します。