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気づけば夏から秋へ

noteを開始して、よし!やるぞ!と意気込んだのはよかったが、、、。
気づけば3か月程更新しておらず仕舞い。
7月半ばから10日程風邪をひき、のどの痛みから始まり咳が辛い。熱は37度少しと微妙。その後2日間咳と倦怠感から頭痛が治らないまま、翌日遂に38度越え!!きっとこれは”コビット19”だ!思い、電話をし詳細を伝えてから病院へ。先生も厳重で検査。
しかしながら、、、
ただの夏風邪です、と。

なんだか逆に拍子抜け。
しかしながら、ロキソニンが全然効かないので、となどと伝え風邪薬など処方していただいた。

翌日スーッと解熱し、頭痛と節々の痛みも改善。あんなに辛かった1週間余り、早く行けばよかった。先生ありがとうございます。お薬を作ってくださった方々にも感謝。
信じられない1週間以上の辛さがなんともなくなった。素晴らしい。

そしてふと思う。
子どもは即座に病院連れて行くのに、自分は、だましだまし、ギリギリまで行かないものだよな、と。

話は戻るが、それから元気になったのなら、noteで色々と綴ればいいものの、こんな時期になってしまった。

具合の悪い間は、体調が悪くても、息子のお弁当はマスクをしながら毎日作っていたし(受験生)、娘が工作したいと言えば(夏は暑すぎて外遊びも出来ず)一緒に休みながらもフォローもしていた。
更に、逃してはならないドラマもチェックしてました!(ってそんな元気あるじゃないの)

さてさて本題。
前クールのドラマも結構観ていて色々と観ていたが、1か月程遅れて始まった『何曜日に生まれたの』が最高潮に面白かった!
久しぶりの脚本、野島伸司全編オリジナルストーリーだったらしく恋愛ドラマでもたくさんの謎とそのすべてに意味があり、それらの回収と最後に腑に落ちるし、予想外の展開ばかり。
主演の飯豊まりえちゃん演じる”すい”がコモリビト(引きこもりの最近の言い方らしい)から脱却するところから始まるお話なのだが、すべての人物のすべての行動言動に意味があって、登場する人物がみな重要という、とても奥深いストーリーだった。
軽い気持ちで見始めたが、これだけはすべての仕事がストッープッ!
公文竜炎演じる溝端淳平さんが売れっ子作家なのだが、彼のセリフもメモしてしまう程に良かった。

”バイク事故は俺のせいだ、彼女の運命を変えてしまった”と話していた内容に対して、公文竜炎の返しが秀逸すぎた。

運命とかないですよ。意志が強ければ必ず正しい方向に行きます。何かを失ったり手放したなら そこまで強く望まなかっただけです。

公文竜炎

と。突き刺さるセリフが多かったが、これはメモしたくなったし、2回以上見返してしまった。
アラベスク第1番の曲も私の弾ける唯一のピアノの挿入曲も素敵だった。

他にも幾つか観ていたが、これに勝る作品は2023年春シーズンはないかな。
久しぶりの登場人物全ての今後の展開が見えるストーリーであぁ、本当にみんなよかった!!とスッキリした、素敵なお話でした♪

『らんまん』も毎日観ていたし、『どうする家康』も継続中!
今シーズンは多部ちゃんを観たいので『いちばんすきな花』とムロツヨシさんの『うちの弁護士は手がかかる』は注目しております。『どうする家康』での”大阪夏の陣”で豊臣家が滅びて終了かな?パラリーガルでの活躍も楽しみ~♪


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