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今朝の朝ドラ『らんまん』を観て

こんにちは。
NHK朝ドラ"植物学の父"と言われている牧野富太郎のお話『らんまん』。
劇中では万太郎となってお話が描かれています。

さて、開始して2週目に入りましたが、万太郎、ついに開花しましたね。
酒屋の頭首なのだから、あなたは跡取りなのよ、と、いつもおばあちゃまに叱られつつ本家の事や学業もされ始めた万太郎。
いつも自分のやりたい事を制限されていたのだが、武家の子らが通う学問所でも意地悪をされて、行きたくなくなる。
そんな時、足元にある、踏んでも踏んでも起き上がる雑草を見て、強いなぁと、うらやむような思い。
そこへなんか変なおじさん登場。
そこら中に生えている雑草の名前を全て教えてくれる。そして、どうしてそんな形をしているのか、どうしてこの草花にはこんな性質があるのか、はたまた季節があるのか、、。
神羅万象、全ての物には意味があるのだ!その意味を知る為に学ぶのだ、と。
ほふく前進には笑ってしまったが、蘭光先生と呼ばれていたその人は、どうやら今後の万太郎の人生を変えそうな予感。
そして、ある本を手に取り、この人(作者)は意味を知るために学びこの本をこれだけ書いた。と、どっさりと本を見せてくれたのだが、、。

翌日から、夜明けを待ち遠しく思う程、学業に励み始める。
家では、借りてきた本を書き写し始め、ついには1番番頭の大切にしていた懐中時計も分解しそれを絵にかき始める始末。

しかし、いつも怒っていたおばあちゃま、開花した万太郎を見た!
そんな瞬間だったと思う。

明日からもっともっと楽しみだ!


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