忙しい生活に安らぎをもたらしてくれたモノ
共働き夫婦の生活って思った以上に余裕がないのはなぜなんでしょうか。
「朝仕事出て帰ってきて、ご飯食べて、お風呂入って寝る」
この1行で1週間はあっという間に過ぎるといっても過言ではありません。
毎日慌ただしく過ぎる日々に少しの安らぎというか余裕を持つにはどうしたらいいのか、と考えた末、2022年に入ってこの3つが個人的に役に立ったのでご紹介します。
1、IDEEのソファ
共働きの夫婦は部屋の間取りも大きくないのが一般的ではないでしょうか。
最初ソファを置くとだいぶ狭くなると思い、しばらくリビングにはダイニングテーブルとヨギボーくらいしかありませんでした。
食事が終わればそのままダイニングテーブルで作業したり、テレビ見たりとしてたのですが、ヨギボーも一つしかないのでそこまでリラックスできるわけでもなく。
ソファといっても大きいのは部屋を圧迫してしまうので避けていましたが、デザインとサイズ感に一目惚れして遂に買ったのがIDEEのソファです。
脚もあまり高くなく、ちょうど大人が2人座れるくらいのサイズ。
無印良品で目はつけていたのですが配送料込みで7万円するので買うのをしばらく考えてました。
すると先日、商品の入れ替えのために展示品を2万円引で販売してたので即購入。
無印良品って年明けから春にかけて展示品を大幅値引きしてくれるのでたまに掘り出し物に出くわすことも。
部屋に置いてみるとキッチン込み12帖のリビングでもコンパクトにおさまりました。
ちなみに家ではテレビではなくPopIn Aladdinを使っているのですが、それで映画やテレビを観るときも抜群の座り心地。
値段はちょっと張りましたが良い買いものでした。
2、リューズガラスのフラワーベース
北欧暮らしの道具店で購入したフラワーベース。小さな花瓶も以前からあったのですが、枝物や少し背の高い花を大胆に飾りたい場合は大きめのものを買うのがおすすめです。
ちょうど梅や桜などの枝物を飾ると季節感も味わえて良きです。
部屋に花があるだけで癒されます。
3、リセノのテーブルライト
照明一つで部屋の雰囲気って一変しますよね。
特に夜はこういったテーブルライトやフロアランプがあると、1日の締めくくりにふさわしい落ち着いた空間を演出してくれます。
リセノの照明は数万円のものが多いですが、こちらは9000円弱とお手頃価格。
木の感じと素材の優しさに一目惚れしてしまい、気づいたらポチっていました笑
電球はPHILIPS HueのBluetoothを使いアプリで色や明るさを手動で調整しています。
ちなみに、Bluetooth版だとアプリでスイッチを毎回押すという手間はありますが、指定した時間にゆっくりとオンオフをしてくれます。
自宅では他にスイッチボットを使っていますが、21時になるとリビングのライトが消えて、こちらのテーブルライトがつくように設定しています。
なのでライトがつくとそろそろお風呂入って寝る時間だと身体が覚えてくれるので地味に便利です。
この、無意識に習慣化される行動があることも生活の上ではムダが減っていいですよね。
以上、忙しい生活に安らぎをもたらしてくれたモノたちでした。
ガジェットももちろん便利なところもありますが、暮らしの中で人の心に何か寄り添ってくれるようなモノとの出会いがあればまた紹介したいです。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?