福祉との出会い

2013年、私は交通事故に遭った。その後遺症(後遺障害)として、私には身体障害と高次脳機能障害がある。
高次脳機能障害はまだあるんかな?少しだけあると思ってるんだけど… どうだろ?

私の「担当」として、特定非営利活動法人(NPO法人)Aがついた。
当時の私はなにもわかっておらず、誰だろこの人、何しに来るんだろ、と思ってた。
私の支援を考えるにあたり1週間の予定を毎回作ったのが不服だった。
予定表なんて作らなくていいじゃないか、毎週この通りに行動すると決まっているわけではないし、と思っていた。

私の支援を考える上で、必要な情報なのだろうけど
あまり自分の情報を渡したくない私としては、あんまり教えたくなかったな
「どうしてこれを訊ねる必要があるのか」を教えてもらえてたら、それを理解できていたら、多少は前向きに答えたかもしれないね。
当時の私は「人の話を遮ること」ができなくて、うまいこと質問できないしうまいこと喋れないし… って感じだったんじゃないかな

実家にいた頃は、生きるってことをきちんと考えられず、適当に歳を重ねていた。


通信大学に入学し、
在学中に卒業後のことを考えられなかったため、違う大学へもう一度通うことにして、
一人暮らしを始めた。

2つめの大学で社会福祉を学び(少し)、
障害福祉について(この地域の環境がいいので)実践的に学ばせてもらっている。
いまだに理解しきれていない部分はあるけど



2020年頃から精神科医療にお世話になってます。ひとつめにかかった西病院、私は好きじゃない(相入れない)

2021年夏から今の南病院にお世話になっております。
南病院は優しくて、私の意思を汲んでくださる。私の知らないことを言い出してくださる。ありがたい。
私を気にかけてくださる専門職さんが多くいらっしゃって、南病院好きです。



退院して、実家で過ごして、下宿に戻って、
そしたら住む場所探さなきゃな。
6月頃から、青○辺りを探すのだ。
1K、1階、駅近く。エレベーター設備や図書館があると嬉しいね。

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