2024.03.18

2時過ぎに起きたらしい。
いつもはもうちょっと眠れるから(早くても4時とか)、躁気でないといいなあと思いながら。
躁気でもいいのよ?
退院日をのばす用意はしてあるから(外泊届)

退院後の社会人サークルや自助グループを調べること1時間。
双極性の「軽躁エピソード」を調べること2時間。

あくびは出るけど眠気はない。
スマホいじってるからだろうけど。
やめられない中毒性がある。
それに、活動記録を残しておくのは私の性。
記録しないと、私の「いちにち」が失われる。
記録しなくても、時間は戻ってこないけどね。


ようやく眠くなってきたから寝よう…



ダブルカウンセリング

一昨日からお話を持ちかけた方に、
今日「ダブルカウンセリングです」ということを言われて。
そうっすよね(わかってて相談してる、だから世間話に持ち込むのよ)
円満にお別れ。


病室なんとか室長(「この部屋には僕しかいないけど」)さんたちとお話。わちゃわちゃ。


PSWさんとお話。

ほぼ初めまして。
「すぐ退院なんですけど、どうしたらいいのかなって思って…」

「私には身体障害もあるから、相談支援事業所に連絡をとる(精神で利用できるサービスを訊ねる)ことは可能」
「居住市のA型(A型就労支援事業所)の喫茶店に客として来店して『働かせてください』と言うのは、迷惑?」
──相談支援事業所を通じて申し込む形。

「主治医ちゃんは『障害者雇用でいいと思う』と言った。どこに話を持っていけばいいのか」
──福祉サービスの中で働くのなら、相談支援専門員。障害者雇用(一般雇用)で働くのなら、ハローワークで障害者雇用の枠を探しに行く(1人で行ってもいい)。
──就労移行支援事業を使っていると、探すのを手伝ってくれる。

うまく応対できないけど、
私は1人でハローワーク行きたいな

背水の陣


私は一般企業に勤めたい(働くのなら)
週3くらい、時短、駅近、が望ましい。
それが無理なら在宅やむなしかなあ

地域活動支援センター(地活)

日中の居場所。フリースペースみたいな。


「私にやれることがあるなら」やるけど
「主治医ちゃんは『居場所を増やしてほしい』みたいだが、無理に増やす必要はないと思う」
──エリーさんが『ここなら働けそうだ』が見つかったら働く、でいいと思う。それまでは地活とかもアリ。

「主治医ちゃんには『当事者会を立ち上げたら?』、『カフェやってるイメージ』とか言われて、何を言ってるんだこの人は、と思った」
「仮に当事者会を立ち上げるとして、対象は身体障害なのか精神疾患なのか(それ以外という選択肢もある)。場所。参加費。」
──1人でやるのはしんどいね。仲間がいたら違うかもしれない。仲間を探すなら地活はいいかもしれない。
──まずは自分の気持ちだね。

コンコン 主治医ちゃん「ああ(先客がいた)」
「退院どうする?」 「んーー…」

「私は自分の判断を信じることができないので、」









改めまして、主治医ちゃん

「20日(水)に出る」
「次の受診どうする?」「この日か、それより前に変更して」

社会とのつながりはなくてもいい

あったら、自分が変わるきっかけになるかもしれない。可能性。


1回でも「2週間以上うつ」だったから、書類上は『うつ』なんだよ。ちょっと治ったら「部分寛解」。
気分変調症は『1回もうつになってない、漠然と抑うつ感が2年以上』。

私の場合は「大学生活を送っていた」から気分変調症とは言えないっぽい(たぶん)

下がった期間はあった。上がった期間は「躁」とは言えない程度。


「自律」

精神療法や心理療法を突き詰めていくと「わたしはわたし」なのよ。

気分変調症:うつと診断できない程度の抑うつ感が続く。2年以上。
気分循環症:躁うつと診断できない程度の気分の上がり下がりが続く。2年以上。

精神医学の病名の妙

代表的な症状で病名を決める。
 (躁を拾うのは難しい。本人は快適だから)
医師が確認できなかったら躁と診断されない。
ついてる病名と症状が違うこともある。


「単純なうつじゃない」話

定型・非定型(非定型の特徴)
典型・非典型(典型的な人生史ではない)

「単純なうつ」と「躁うつ傾向のうつ」は、治療の反応が違う

私は「躁うつ傾向を視野に入れ(られ)て」いるらしいです。


非典型例にはADHD傾向やASD傾向も含まれるらしい。

気分変調症と思うからわかりにくい。
「持続性抑うつ症」と思えばいい。


何もしなくても心臓は動く。呼吸はする。
「生きる」と「活きる」の違いよ。


「言葉は道具ですから」


デジタルのつながりは、
思いの丈全てを発信するとは限らない。
要約して削った部分に気づかない。

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