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ビジネスの「導線」って目標設定そのものですよね


こんにちは。

マーケティングに「導線」という考え方があります。

例えば、僕の仕事である塾講師であれば、

チラシやWeb広告で興味を持ってもらう→無料体験で効果を実感してもらう→入塾してもらう

というような、集客の一連の流れのことを導線と呼びます。

ここで、それぞれのつなぎ目がどれくらいの割合かが重要になってきます。

体験をした人の何%が入塾するか、などの数字を考えていくことになります。

これは、あらゆる目標設定と同じだと思いませんか?

この時期までにこれをやる、という目標を立てたとして、それを細かく分割して、実際どこで挫折する人が多いのか、また、それはなぜなのか?など。

こういったことを考えると、目標を達成できる確率も上がる気がします。

ではまた。


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