若さの強みは、残された時間だけではない
こんにちは。
どんな立場の人でも、教えてもらって、上達していくことってあると思います。
子どものときは、先生におしえてもらったり、習い事のコーチに教えてもらったりしていたことがほとんどだったと思います。
しかし、大人になればなるほど、年下の人に教わることって多くなってきますよね。
部署が移動して、年下の上司がいたりとか、
習い事の先生が年下だったりとか。
年を取るほど増えてくると思います。
もちろん、その際に謙虚な姿勢で教わるというのは当たり前で、これができる人は多いと思います。
ただ、相手からすると年上は年上で、相手が気を遣うかどうかはまた別の話です。
何か間違いがあっても、年上の人にはやはり言いづらい、こういったシチュエーションが増えてくるのではないでしょうか。
こちらは大丈夫でも、そういったことで、学びの機会は自ずと失わる恐れがあります。
例えば、僕も今年下の大学生の方などとお仕事をすることが増えていますし、お聞きしたいことが出てくることもあるのですが、その際にいつもこういったことが頭をよぎります。
悲しいですが、やはり経験は若いときにしておくべきかもしれませんね…。
では、また。
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